いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
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こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
彼が大事なのは 私じゃなくて
家族であり、奥さん
そして彼自身なんだ・・・
もうどうでもいい
私だけを見てくれる人を探そう
会いたい時に会いたいって言える
淋しい時には淋しいって言える
奥さんや家族の存在を気にしなくてもいい
いつでも どこでも出掛けられる
そんな人を探そう
もう彼のことは 考えたくない
これ以上 苦しいのも
もうこれ以上 頑張るのも嫌になった
初めて、私から距離を置いた
前回、終わりにしようと言われてから３ヶ月
仲直りはしたけど
スッキリしない日々が続いていて
眠りも浅くなっていた
夜中に目が覚めて
考え出すと止まらなくなって
何度も、電話占いに電話した
連日かけることもあった
単発のセッションも受けた
慰めてくれる占い師さん
あなたが悪いと責める占い師さん
具体的なアドバイスもないカウンセラーさん
ただただ肯定してくれるカウンセラーさん
当然だけど、気持ちが落ち着くのは一瞬だけで
何も苦しさは変わらなかった
今回の彼の発言で
私の気持ちが折れた
占いに電話することも馬鹿らしくなった
あんなに依存していたのに
アッサリと占い依存が卒業できた
自分のこれからに意識が向いた
…のだけど
まだこの時点では
パートナーが必須だと思っていた私は
一人になることが怖かった
婚活アプリは 想像してたよりも順調で
一人、とっても良い感じの方がいて
やり取りのテンポやタイミングも丁度良く
バツ１で私の娘と同じくらいのお嬢さんがいて
娘のことへの理解もあった
お顔もスッキリとされていて
清潔感があって、某一流企業にお勤めの
高身長でハイスペックな方だった
すごく紳士的で
すぐに会おうということは言われず
じっくり やり取りをしてから・・・
というところも良かった
何の負担もなく、やり取りは続いた
旅行に行くと聞いてケンカになってから
距離を置いていたけど
２週間ほどで彼から連絡がきて
なんとなく、やり取りが再開していたけど
お互いに ぎこちなく 会話も弾まなかった
今回ばかりは 私もごめんねとは言えず
（イヤ、言う必要ないし）
お互いに敢えてその話題に触れなかったし
彼も謝らなかった
その頃、彼からのメールで
はるちゃんに こうして気持ちを送って
届いているのか 不安になることがある
私の気持ちが自分に向いてないことを
彼は感じて、不安に思うんだ・・・
そりゃあ、そうだろうと思う
精神的に追い詰められている時に
生活保護もあるよと言われ
約束していた日に家族旅行を入れていたことも
どんな言い訳をされたとしても
私の心には入ってこないよね・・・
そんな風になりたくなかったけど
そんな気持ちになりたくなかったけど
彼との心の距離が離れた感覚がして
複雑な気持ちになった
水疱瘡で２週間も仕事に行けずに
何も出来ずにいた時に
婚活アプリと同時に
自分で生きる術を探していました
何かあった時にも
外に出ないでも出来る仕事がないか
ネットで調べる毎日
そこである人のブログに辿り着きました
ある女性のブログ
キラキラしたオーラをまとっている彼女に
惹かれて、ブログを読み進めました
物販をされていて
そのコミュニティも運営している女性
家にいながら収入を得ること
私の希望している世界がそこにありました
次の受講生の募集のための面談に
申し込みました
彼とは気まずいまま、お盆休みになった
彼はお盆休みに合わせて夏休みも取る
２週間くらい休みになる
もちろん、その間は話すことが出来ない
毎年、淋しくて仕方なかったのに
ホッとしている私がいた
その期間に婚活アプリの方に会うことになった
実際にお会いしたTさん
やり取りしてたままの感じの良い方でした
２時間ほど お話して
帰り際 握手をして帰っていかれました
誰かがいるんではないかな・・・
時々、上の空というか
遠くを見てる感じがしました
また機会があれば ご飯でも行きましょう
その後、そんなメッセージをもらい
Tさんとは、やり取りをしなくなりました
どんなに良い感じの方でも
好きになるわけではない・・・
そもそも私は恋愛がしたかったわけじゃない
彼だから・・・そうなったのだけど
その彼に対する、気持ちがしぼんでしまっていた
そこから、夏の終わりに
娘を連れて物販をされてる女性に会いに行きました
ブログのままのその方は
自立されている女性でした
主婦でありながら、男性並みに
いやそれ以上、稼いでいらっしゃって
しかも在宅でのお仕事
お話にどんどん引き込まれました
当時の講座の料金
３ヶ月で６回の講座で４０万円
私には、すぐに出せない金額だったけど
お金に不安な生活は
本当にもう嫌だと感じていたから
藁をもすがる思いで
娘のお年玉の貯金を借りることにしました
（今はもう返して戻しています）
この講座を受けることを決めました
今から７年前のこと
何となく距離が出来ていた彼とは
気まずいながらも連絡はとっていて
そんな時、大阪に来てくれることになった
そこから、別れ話に発展する
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
この時、どうして離れられなかったのか？
この話を読むだけでは、”生活保護”
そんなことを言われてまで
なんで、その後も続いたのか？
そう思われる方もいらっしゃると思います
本気で嫌だなとも思ったし
私が男なら、絶対にそんなことは言わない
そう思うから
だけど、好きという気持ちが強かった
明らかに彼より条件の良い方と出逢っても
性格も良くて、顔もタイプ
離婚もされていて、安定したお仕事もされてる
娘への理解もあって、
最初から再婚を視野にお付き合いを考えてる
心が動かなかった
そればかりは、どうしようもない・・・
好きになろうと思って
好きになれるわけじゃないから
結局、離れることは出来なかったんだよね
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
