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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きになります
新たな名前が出てきた
みゆきちゃん・・・て?
あれは・・・何もないよ
そうなん?呼び出されてないん?
ん~・・・まぁ行ってないかな
パートさんとDくんの
会話に一切入れなかった
どのくらい話していたのかも
全く覚えていないけど
何かスッキリ解決するようなこともなく
お開きになったような・・・
パートさんとDくんは一緒に帰っていった
何だったんだろ・・・
そこから、私自身もいよいよ離婚に向けて
引越しの準備を始めて、バタバタしてた
クロちゃんはそのまま住む感じだった
私は両親が買ってくれた家財道具一式と
身の回りの物、服や小物だけ
あとは一緒に飼っていた子を
私が引き取らせてもらうことにした
Dくんとは、あの一件以来
電話でも話さなくなった
なったのだけど・・・
変わりにパートさんと話すことが増えた
昼間は家には私しかいないので
いつも私のマンションへ来てくれ
これまでのDくんの話を聞いた
そして、みゆきちゃんのことも
Dくんが片想いしてた子で
けっこう遊んでいる子らしい
夜、働いているらしい
振り回されていたらしい
内容は覚えてないけど
夜中に、コンビニでアイス買ってきて!!って
電話してくるようなタイプの女の子・・・
ま、そうよね
Dくんは20代前半だし
20代前半の子がいいよね
そう思えたのに
パートさんの話は
パートさんがDくんに
どんな風に声を掛けられて
どんな風に連絡を取り合って
どんな風に密会してたか
詳細に話してくれるのが
聞いていて、苦しくなった
Dくんより16年上のパートさん
私より、魅力的なんだ・・・
そこから私の思考回路はおかしくなった
パートさんのことを恋愛のエキスパート
そんな風に思うようになって
なんでもパートさんに
相談するようになっていった
続きます




