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一生、一緒にいる気がしない・・・
その思いがグルグルするようになると
私はもう自分の気持ちを
誤魔化しきれなくなった
クロちゃんに言わなくちゃ・・・
そう思いながらも
なかなか言えずにいた
そんな時に、ある出逢いがあった
当時、パート先で
クロちゃんの妹も一緒に働いていて
職場では”クロカワ姉妹”と言われてた
社員の方たちや
パートのおばさまたち
アルバイトの子たちまで
はるさん派、〇美さん派
どっち派?みたいな感じで言われていて
(ホント、笑っちゃうけど言われてたの笑)
自分とは違う部門の人にまで
名前と顔を知られていた
特にパートのおぼさまたちは
違う部門でも
気さくに声を掛けてくれて
○○の誰々も
はるさん派だって言ってたよ
聞いてもないことを教えてくれた
そんなある日
私より6つ下で
働きながら、設計デザインの学校へ
通っていたアルバイトの男の子も
はるさんのことが良いって言ってたよと
パートのおばさまが教えてくれた
その男の子、Dくんは
アルバイトの女の子や、
パートのおばさま方
社員の女性たちにも人気の男の子だった
Dくん、はるさんが良いって
それまで意識してなかったけど
目立つDくんのことが
気になるようになった
ある日、パートを終えて
買い物をしていたら
Dくんがいて
初めて、挨拶を交わした
何かもう忘れちゃったけど
何かくれたか、教えてくれたか
それがきっかけに話すようになった
はるさんと話せるなんて夢のよう
私のパート終わりの時間に合わせて
Dくんは出てくるようになった
続きます