はるです
いつもお読み頂き、ありがとうございます
ふと、昔のことを思い出しました
彼に奥さまと本当に離婚する気があるのなら
だんだん家庭内別居みたいにして欲しい
明らかに気持ちが離れていると
奥さまに分かるようにして欲しいと
言ってた時期がある
何も知らない奥さまが憎らしかったし
喉から手が出るほどに
羨ましかったのです
だけど、その時の 彼の答えは
離婚するって言うまで
ギスギスして過ごしたくない
愛情はなくても尊敬はしてるし
感謝もしてるから
そんな答えでした
私と再会する前から
距離は出来ていたと聞いていたけど
彼夫婦は 穏やかに生活している
それに比べ
私は元旦那とは
もう修復不可能な状態でした
そんなことにも傷付いて
やっぱり 奥さまが羨ましくて
涙が出ました
なぜ、ぞんな昔のことを思い出したか・・・
つい最近、元旦那から
娘の進学を心配して
連絡があったのです
気にもしてないんだろうなと思っていたので
まさか連絡があるとは思ってなかったけど
普段パパのことを言わない娘が
喜んでいたので
本当に良かったと思いました
私の生活は
この数年で大きく変わったけど
彼夫婦は変わらず穏やかに暮らしている
本当の内情は分からないけど
それでも 協力し合って
生活出来てることが
素直に羨ましいと思う
もう今の私は
家庭内別居のようにして欲しいとは
思わなくなって
子供の成長を一緒に喜べる人がいるってこと
いいな・・・と思います
はる♡
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