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最近は子供たちも手がかからなくなったので、

趣味の読書にいそしむ時間が増えました。


そこでミステリやらノンフィクションやらジャンル問わずに

読んでいますが、これは読んでいて楽しかった本です。

自負と偏見 (新潮文庫)/J. オースティン
¥820
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って思いっきり古典ですね・・・。


こちらもブックオフで100円ゲットのお品です。


得しました。


古典と思ってつまらないと思うのはそれこそ偏見で、


J・オースティンの観察眼の鋭さからきた描写の冴えと


ユーモアの切れ味は素晴らしいです。



半径5キロくらいのちいさーい世界(時々旅行で遠くに行くけれど)の


限定された人間関係のお話です。


そこでの恋愛模様。



最初は嫌なやつと思っていたら、実は・・・、という


恋愛小説の王道の展開です。


しかもお相手はルックス家柄とも最高ときたもんだ。


でもちょっとつっけんどん。


王道ど真ん中です。



それだけだったら甘ったるい話になっちゃうんですが、


面白く読めるのは、人物たちへの見方でしょうね~。


今でもいるような、おしゃべりは達者でも何にも考えていない人や


ファッションのことだけで、その他のことはなおざりな人なんか


結構痛烈かつユーモラスに書いてます。


そしてそういう思慮の足りない人たちに悩まされる主人公達に


「大変だな~」と同情しつつも、ときどき「ぷっ」と笑ってしまったり、


一筋縄ではいかない小説です。


最近忘れてたドキドキ感をこういった時代の小説を読んで


感じるとは意外でした。



BBCでドラマ化もされてます。

高慢と偏見 [DVD]
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見てみたいけれど、近くのTSUTAYAにはないようです。


コリン・ファース好きだから見たいんですが。