2023年9月ベトナム・ホーチミン旅行その2 | キッチントレーダーさやた

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 産業用太陽光発電、FX、株式、貴金属、REITなど資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。スイーツ、海外旅行、ブラジリアン柔術、グラップリング大好き。太陽光普及でエネルギー争奪の戦争を無くせると信じ発信します!

 

 約4年ぶりの機内食は、LCCのため有料注文。成田・ホーチミン間をナショナルフラッグのベトナム航空なら往復55000円程度、ベトジェットが預け荷物と機内食が有料でも合計42000円程度、機内食も1食900円程度で、乗り物の中で注文する飲食物としては安いので注文。ワンプレートでやや小ぶりだが、本来有料のスナックと水まで付いてこれは安い。

 妻とシェアして食べてみると、東南アジア圏のスパイスが効いた、チャーハン?と焼きそば?がなかなか美味い。チャーハンは添えられた卵と野菜がしっかりしており、焼きそばもエビと野菜の具材がしっかり。海外に行けなかった4年間の、頭の中の「もや」みたいなものを吹き飛ばす爽快感。これが海外旅行なんだと改めて実感する。

 5年ぶりにタンソンニャット空港に到着し、資産分散のため持っていたが、金利も付かず持て余していた100オーストラリアドルをベトナムドンに交換。1米ドル150円近い円安真っただ中で、外貨を交換できるのは我ながら良い作戦。
 ホーチミン市内は鉄道がなくバスは路線など極めて難易度が高いため、旅行者は基本ホテルからのタクシーなど送迎を利用するのが普通。我々も初めて、Trip・COM経由で地元業者を1500円程度でチャーターし、名前の書かれたボードを持っていたドライバーを見つけ、5年ぶりに「シンチャオ!」と言葉に出しあいさつする。ドライバーと「コロナの3年間はどうでしたか?」など世間話をしつつ、2泊お世話になる「オディス ブティック・ホテル」に到着。

 

 ウェルカムドリンクのマンゴージュースが濃厚で美味く、チェックイン手続きも配慮が行き届いて良し。ここで同ホテルの独自サービスでアフタヌーンティーがあると聞き、妻と「コーヒーとお茶菓子の一つでもあればありがたいねえ」など話しつつ、部屋に荷物を置いてレストランに向かうと、朝食ブッフェレベルの種類とクオリティーで、パン、お惣菜、ベトナム菓子、スイーツ、フルーツなどてんこ盛り。

 コーヒーもベトナムらしい苦み走った香ばしさ、濃さがガツンときて、甘いものに最適。コーヒー以外にもお茶、ジュースなどより取り見取り。これが2泊3日で2回も使えていいのかと大喜びする。

 

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