コシダカ、野村原油、ズーム購入 | キッチントレーダーさやた

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 5月11日、コシダカホールディングス100株を48600円で購入。

 5月12日、NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信を76円で1180株、合計89680円で購入。

 6月4日、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズを211・7ドル、4株合計846・8ドルで購入。

 コシダカは本業がカラオケで、コロナの影響を最も受け下落率がトップレベルで現時点では極めて割安、コロナ収束ならカラオケ復活、コロナ継続でもテレワーク用オフィスなど転換は可能など判断した。

 原油インデックスは、先物価格が初のマイナス価格を付け「人類の歴史上最も原油を安く買うチャンス。こんな瞬間は2度とない」(あくまで先物の権利とか、細かいことは割愛)と判断。2度とないと思うなら全資産を突っ込んでも良かったが、マイナス幅拡大の可能性も考慮し低額に抑える。

 ズームはコロナ拡大で急激に普及したもので説明の必要はないが、ここ最近のオンライン業務で取引先と話す機会があり「今まで出先から無理に帰社して行っていた打ち合わせが、時間を決めてズームで集まって済ませるようになり、帰宅が早まった」「話すだけでしょっちゅう呼ばれていた得意先の誘いを、ズームで済ませられる」「今までの出張は一体何だったんだろう」「今まで午前午後で1日2件が限界だったアポイントが自宅で4件入れられた」など使っている誰もが絶賛する様子に「まだまだ普及余地はある。というか、これが標準になるのでは?」と判断。自分は3月初旬、会社のテレワークを申し入れ許可を受け、現在テレワークと時差出勤で7対3くらいの仕事をしているが、満員電車でエネルギーを奪われずPCに向かい行う仕事の能率は半端ない。今後の日本に降りかかる、育児、介護、少子高齢化など様々な国難の解決に寄与するであろうし、毎日何時間もかけ満員電車で自宅と職場を往復し、疲れている人間の生産性で海外との競争に勝てるわけがない。

 もちろん、物流や小売など絶対に現地に行かないと出来ない仕事はあるが、テレワークが出来る仕事なのに出来ない、させない国に未来はない。育児も介護も満足にできず、海外との競争に負け貧しくなっていく日本であってほしくない。そうならないためにはZOOMの普及がまだまだ必要。なのでビヨンド・ミートに続き、自分の望む未来の実現に寄与してくれることを期待し、PER6000倍近い割高さを無視し購入した。

 未来のため投資するって、気持ちいいなあ。