米国株アメリカンステイツウォーター、ドーバー購入

　2月24日、米国株アメリカン・ステイツ・ウォーター9株を合計799ドルで購入。日本人には馴染みがないが、ヤフーファイナンスによれば「アメリカン・ステイツ・ウォーターは米国の持株会社。子会社の通じて事業は、水道、電気、契約サービスに分かれる。水道事業は水の購入、浄水、配水をカリフォルニア州で展開、25万7,102世帯に水道サービスを2万3,615世帯に電力を供給。また陸軍訓練センターや空軍基地の上水道・下水道システムの運営、保守、改良・交換サービスを行う」という会社。購入理由は連続増配は６４年連続で世界一、ブラックマンデー、リーマンショックなど世界的恐慌も乗り越え増配を維持し、この間ほぼ右肩上がりというところ。日本株の連続増配記録は花王だが、それの約２倍の期間。これだけの株なら、俺が買った瞬間に記録中断し株価下落なんてことはまずないだろう。

　３月２日、米国株ドーバー８株を合計８２４ドルで購入。企業概要は「米国の総合工業製品メーカー。通信、ライフサイエンス、航空宇宙、産業市場向けに通信機器や部品を製造。エネルギー関連では石油・ガス掘削用ドリル、コントロールバルブ、貯蔵タンク監視システムのほか、発電用モーターや圧縮機などを製造。業務用冷凍装置、業務用キッチン、ごみ収集車、コーディング装置など製品は多岐にわたる」とあり、購入理由は同じく、６３年連続増配の右肩上がり。

　これを書いている時点では、コロナショックの真っ最中だが、さてどうなるか。

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