このたび、夜景観光の推進を目指す(一社)夜景観光コンベンション・ビューローでは、『日本百名月 』プロジェクトをスタートし、第一回の認定登録地を発表。本プロジェクトは日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客に存分にアピールし、日本の名月の観光資源化を目指す。
『日本百名月』プロジェクトは、日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客に存分にアピールし、日本の名月の観光資源化を目指そうというもの。分かり易く説明するならば、名登山家である深田久弥氏の「日本百名山」の名月版。後世に残る名月ブランドとしての確立を狙うものだ。2016年3月23日(水)、富山県黒部市宇奈月温泉で開催した「第一回 全国名月サミット」において、第一回の認定登録地を発表。プロジェクトの概要と第一回認定地は以下の通り。
企画趣旨として「日本百名月」プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。
2016年の第一回認定では、全国4700名の夜景鑑賞士の投票を含めた客観的なデータも採用するなど、
数項目の検証を経て20~30のスポットを認定・登録。その後も継続的な調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃う。
企画趣旨として「日本百名月」プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。
2016年の第一回認定では、全国4700名の夜景鑑賞士の投票を含めた客観的なデータも採用するなど、
数項目の検証を経て20~30のスポットを認定・登録。その後も継続的な調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃う。
自分も帰宅時に、よく月を見上げることがある。帰宅途中の月でも疲れを癒してくれるのだから、観光地での名月はさぞ心癒されることだろう。このプロジェクトの今後が、大変楽しみだな。