第３回全国高校生馬術選手権大会 が千葉県八街市沖の馬術競技会場で開催する。全国の高校生馬術選手を対象に、参加者を募集。（競技開催／平成28年1月9日～10日申込締切／平成26年12月25日20時迄）
この全国高校生馬術選手権大会は、既存の高校生馬術インターハイとは違い、高校馬術部の所属有無に関わらず、国内の高等学校所属している高校生で、馬術競技経験があれば個人参加が可能な馬術大会。千葉県八街市にある株式会社 東関東ホースプロジェクト（代表取締役 常見 和久）では、第３回全国高校生馬術選手権大会を開催する。期間は平成28年1月9日（土）～10日（日） 東関東ホースプロジェクト、申込締切は平成26年12月25日（金）20時。
全国高校生馬術選手権大会は、既存の高校生の馬術インターハイとは違い、高校馬術部への所属の有無に関わらず、個人で乗馬クラブ等に所属している高校生なら、だれでも応募できる高校生のための馬術競技会。また、この馬術選手権大会で出場する馬は、主催側（株式会社 東関東ホースプロジェクト）にて全て準備し、馬の良し悪しに関わらず、参加者全員が同じ条件下で競技に参加できるよう、「抽選による貸し馬方式」を取り入れていますので、出場する選手個人の乗馬技術力だけで、勝負する仕組みとなっている。
それ故に、日本全国の埋もれた若い馬術競技者の発掘と、今後の日本馬術界を背負う若者の育成を目的とし、また真の高校生チャンピオンを決めることによって、互いに切磋琢磨しより技術と精神力の向上を目指していく大高校生のための馬術選手権大会にしたいと考えている。
この全国高校生馬術選手権大会が続くことによって、国内における日本馬術界の発展と共に、地域の発展および若者のやる気を促すことによって、健全な青少年の育成にも微力ながら取り組んでいきたいとしている。技術や精神力、体力の成長が一番著しい「高校生」のこの時に合わせ、この大会をより充実したものにしていきたいという。
自分も高校時代は、自分に様々な可能性があるのではと思っていたことがある。そういう時期に、馬術といった、部活にあまりないスポーツをやれるのは、恵まれていてうらやましいな。
