2015年6月台湾(台中・嘉義)旅行その1 | キッチントレーダーさやた

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 年末年始に台湾旅行をしてきたばかりというのに、我々さやた夫妻は6月20~23日にかけて、再度台湾に行ってきた。きっかけは、何気なく見ていたバニラエアのHPに、台湾往復2人分のチケットが、サーチャージを入れても38000円という激安価格で出品されていたこと。今まで冬と春には行ったことがあるが、真夏の台湾は未経験で、一度は本場で旬のマンゴーを食べてみようではないかと思い、即決でポチる。
 これは私見だが、大半の人はまず仕事の予定を確定し、それで空いた日に合わせ旅行の予定を入れるだろう。だがそれでは、いつまでやっても連休しか旅行に使えず、繁忙期の高い旅費を支払うことになる。安く旅行に行くコツは、とにかく安い日程をライバルに取られる前に抑え、その後で仕事の予定を合わせるのが鉄則という。これは某旅行関係の人から聞いたことで、安い旅行プランを「生鮮品」と例え、とにかくダッシュで手に取りレジに持っていき、買った後で作るメニューを考えるようなものだという。この時は妻に


「もうすぐ台湾チケット売り切れるから、5分以内で行くかどうか決めて。3ヵ月後の旅行だけど」


と尋ね、OKが出て即決したものだ。
 今回はLCCの早朝便のため、前日に成田入り。成田空港駅から送迎バスで向かうのは成田ビューホテルのツイン。



 深夜23時半にチェックインし、朝食なしで早朝5時に出発する慌ただしい宿泊だが、料金はクーポンなどを活用し2人でわずか4000円。なのにこの部屋の豪華さは素晴らしい。これがもし繁忙期だったら、一体いくらかかっていたことか。
 早朝5時にホテルから送迎バスで成田空港へ行き、LCC専用第3ターミナルへシャトルバスで向かうが、JAL等の大手と客層が明らかに違う。男性や若者の比率が多く、それでいて金を持ってなさそうなファッションが目立つ。我が家もあまり裕福でなく、海外に行く時は犯罪対策で比較的ボロ服を着ていくことが多いが、これがLCC利用者の平均というものか。


うん、同類が多くて気が楽だね。


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