ちょうど、50年前の今日
1972年9月25日、知る人ぞ知る
森本タローとアルファベッツの解散の日でした❗




新宿ニューACBで立ち見もいたと記憶し
一年半くらいの短い期間でしたが
ザ・タイガースを解散して、タローが準備していたイージーリスニングのグループでした❣️

それは、それで癒しの空間でしたが、
売れる売れないというジビアな世界では仕方ないことかもしれません。

エンゲルトベルト・フンパーティンクの
「太陽は燃えている」とか
レターメンの「涙のくちづけ」など、
タローが拘ったであろう曲も心地よく聞いていました。

レコード「ふるさと」「ママのいない朝」の2曲で解散になったのは寂しいです。

ボーカルがほぼ全員だったのに、レコードがついていかなかったのかな?

フォークに移行していった時代背景の問題もあったのか?

50年前の今日、ニューアシでの最後のライヴ


メンバーから
「タローさん、今までありがとうございました。僕たちからお礼の歌を」

と、タイガース時代のヒット曲『青い鳥』をサプライズで歌ってくれて、客席から嗚咽が聞こえ、タローも堪えきれず泣いてしまいました❗

そんな思い出を50年経っても思い出します❗

本当に知る人ぞ知ることですが、アップしてみました❣️