今回は初心者、初級者のクロールのお話。


せっかくバタ足が上手に出来ていても

手が水面に出てる状況では脚は下がりやすく

苦しいクロールになってしまいます…😢

また進まない原因にもなるので手はしっかり水の中に入れるのはどんなに速く泳ごうと必要なことです。

ではその原因を語ってきます。


 そもそも身体が反っている

浮いた時、手を回す前の段階。

手を頭の上で伸ばしてバタ足する

グライドキックとか面被りキック

とか言いますがこの段階で手が水面から出てるのは背中が反っているからでしょう。



こんな感じに背中が曲がっている状況
手のひらは頭の上にあるけど背中が反ってしまっています。

腕を頭の上で伸ばすと背中は反りやすいです。

これは私が思うに

・肩周りが硬く頑張って腕を頭の上で伸ばそうとした結果背中が反るパターン


・お腹の力が抜けており、腕を上げるのに釣られて背中が反れてしまうパターン


の2パターンがあると思われます。


どちらにしても背中が反れてしまうと身体が弓なりのような状態になり

キックの方向も下までいかないですし、胸も沈められないので

進まない原因や沈む原因になり得ます。


 手を回し始めたら手が水から出てしまう

これはバタ足している時は大丈夫だけれど

手を回し始めたら手が出てしまうパターン。

これは通称

ノーブレクロールとか面被りクロールキック

の段階で呼吸する前の段階で問題があります。


これは腕の回し方、特に手を水でかいた後の

手を水上から戻してくる動作(リカバリー)から入水

の間でエラーがあるから起きます。


手を水上から戻してくる過程(リカバリー)

肩甲骨が内旋しています。

これを手を戻して水に戻す間に

内転→ニュートラル→外転

の動きが入り手が水から入りますが

これが内旋したまま、もしくは内旋気味なまま

手が水に入ると

手が水に入らなかったり、水面に近い位置に手が入る状態になります。


肩甲骨が内旋した状態では頑張っても手は深く沈められません。

何故なら根本の肩の位置が背中よりになってるからです。


上級者では別ですが水面に近い所に手があると

重心が乗せづらいので初心者・初級者であれば

少し水面より深いところまで手を沈めたほうが重心を乗せやすいです。

簡単にいうと浮きやすくなります👍


 呼吸するときに手が水から出ちゃう

これは呼吸するときに

身体の横を曲げてしまうパターンです。

この画像をみると頭が上がっているようにも見えますが、頭が上がっているというよりも
胸椎が呼吸の手の方向に側屈している状態。
すなわち身体の側面が曲がっている状態
になっています。

口を水から出そうとしたいがために

呼吸で身体を捻り横に向ける際に釣られて

身体の横も曲げてしまい手が水から出てしまってます。

このパターンも脚が沈みやすいので注意です。


 まとめ

兎にも角にもどれだけ速く泳ごうと

手を水上から戻してきて水の中に手を入れ

次に水をかくまでに

手は水の中に入れておかなければいけません。


水から出てしまうと脚が下がりやすく

楽にも速くも泳げて来ないので

手が水から出ないように気をつけましょう!


どうしたら手が水から出ないようになるか

が気になる方はレッスンに来て下さいm(_ _)m



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