水を引っ掛けることをよくキャッチと言いますが

「水泳 キャッチ 」

でyoutubeとかで調べると多いのが

「肘を立てること」

の内容が多く見られます。


肘を立てることは確かに大事。

ただ「肘を立てる」だけで進まない方いません?

そんな人への今回のお話。


 まずは「肘を立てる」とは

肘を立てるとは、をまずは説明します。

そんな事知っとるわい!😤

って人はすっ飛ばして下さい。(笑)


肘を立てるとは

腕を挙上+内旋

した状態を作った状態にすることにより

前腕が下の画像のようになる状態を

あんまり肘が曲がってないように見えますが、この肘の曲がり始めの状態が俗に言うキャッチです。
これぐらい曲がってるのは、
もうキャッチの部分ではなく
手のかきの「プル」 と呼ばれる部分になってきます。
(目が変なのはもう笑って下さい🙄(笑))

ここまでが肘を立てること。
では本題の肘を立てる以外の部分を話します。

 水に手のひらを引っ掛ける

ここまで「キャッチ」「キャッチ」
と言ってますが、個人的に「キャッチ」
という言葉はあまりしっくりきません。

何故なら本来の英語の「catch」の意味は
とらえること、
や掴ませること
らしいですが
水でその感覚ありますか?🙄
僕はありません。(個人的な感想)

ニュアンスとして言いたいことは分かりますが
なら「水を引っ掛ける」
といった言葉のほうがしっくりきます。

「でも水に手は引っかからないでしょ?」
って思った人。
あくまでも感覚なのでそこはあしからず。

水を引っ掛ける動作は
崖や壁にある突起を掴んで登るクライミング
が感覚として近いと思ってます。
 こんな険しい崖を登ったことはありませんが、
私はど田舎生まれだったので、大きな岩によじ登ったりは小学生時代よく遊びでやってました。

崖は当たり前ですが固体ですよね?
だから掴むのは簡単です。
ただ水泳の水に引っ掛けるは全然違う。
だって水は液体で掴むことはできないから。

まぁ何が言いたいかっていうと
前の手が水を引っ掛ける時に
手のひらに力が入っているか
が大事だということ。
もう少し細かく話します。

手のひらですがある程度固くするのはそうですが、手首の曲げ具合と引っ掛ける時の力の使い方がさらに大事になります。

これ何もしてない状態。
これが少し手首が手のひら側に曲がっている状況。
違いがすごくわかりずらいですが親指側の血管
を見ると多少違いがわかるかと思います。

手首が伸びている状態だと角度がつかず
肘を立てても肘を立てる最初の段階ではあまり手のひらは後ろに向きませんが。
手首が腕と手の動きに連動しホントの少し曲がることにより水が引っかかってきます。

ほんの少しの違いかもしれませんが、これで水の引っ掛かりが変わる人は変わります。

さらに引っ掛けるときに手のひらに力をいれます。
要は崖登る時も当たり前ですが手のひら、指に力が入ってないと掴めないですし、登れないですよね?それと一緒です。

手のひらを固くした状態で
さらに水を引っ掛けるときに指にも力を入れます。

ここが今回一番伝えたいこと!
 
手のひらをある程度固くした状態でさらに指にも力を入れることでしっかり水を引っ掛けることがでにます。

水に引っ掛けるときは
中指・薬指・小指
あたりに、力を入れて引っ掛けます。
中指に力を入れた時に第1関節だけが少し曲がるような形を作れると良いと思われます。

個人的には小指は補助的な感じで、
中指・薬指を
手のかきの軌道によって力の入れ具合を変える
って感じだと思ってます。


直線的な軌道になる
短距離(スプリント)の
クロール・背泳ぎ・バタフライ
中指・薬指・小指
と中指に一番力を入れる感じで

少し外に広がってから中心にかきこんでくる
長距離(ディスタンス)の
クロール・背泳ぎ・バタフライ
と平泳ぎは
薬指・中指・小指
と少し薬指に比重をかけると水が逃げにくく引っかかるかと思います。

しっかり水を引っ掛けて進むことが出来ると1回の手のかきの進む効率が変わります。
1回の手のかきのタイムがほんの少しでも変わるとそれが速く泳ぐ時のフォームまで変換できるとタイムが良くなってきます。
水を引っ掛けることが全てではないですが、

水をしっかり引っ掛けて手をかき始められると世界は変わるかも?🙄


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