業務最終日に起きてしまった。
高さ5mからの墜落事故
腰、肋骨骨折
頚椎にヒビ
休業災害だ
後遺症が残るかも
ブラジル人の作業員で
現場内でよく顔を合わし笑顔で挨拶を交わしていた仲だった
逆に今までよく事故や災害が起きなかったという現場の内容だった。
こんな環境で作業員に仕事をさせる元請に怒りさえ覚えた時もある。
作業員に一声かけ注意を促したり
換気設備を設けて段取りしたり
皆んな帰った後に掃除したり
時には不安全作業を中止させたり
僅か3カ月だが、安全管理、安全雑用、に奔走した。
無事故で引渡すのは必須で
今まで大きな事故や災害も起きてなく
やり遂げ、誇らしげに現場を去ろうとした。
が、
起きてしまった。
命が助かったのは
不幸中の幸い
油断大敵
文字通りだ。
自身と他の安全管理人が無事、業務をやり遂げたことは良かったこと。
感謝します。
ありがとうございました。
明日からのーんびり休養しまーす(o^^o)