新年早々の遭難とは? (真昼岳) |  駒太郎の お山歩日記

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「アウトドア」が好きな 年寄りの戯言ブログ

秋田の山は雪が積もると歩けません(技術が無くて (…笑い))

 

12月 一気に積もりだしたけど その後は暖冬?

 

体力作りに 又も真昼岳を思案中

 

 

 

それが

真昼岳に登った人の捜索願いが  1/9に報道されたから 驚き!

1/8は 特段に荒れた天気ではなかったと思うのだが

 

 

 

 

報道による 登山口「善知鳥コース」の案内板

 

 

 

2020年  3/4 善知鳥から急登の尾根を上がると 

間もなく 赤倉コースとの分岐点に出る

ここまで特段危険な場所はないけど・・・ 

 

合流後は夏道は歩かず ヤセツル尾根までルーファイよろしくだ

 

 

クマも避けて通る ナイフリッジのヤセツル尾根

 

3/4はここで引き返した

 

もし・・・滑落したとしたら この斜面かもと想像したけど

 

 

改めて3/25に再挑戦

ヤセツル尾根を振り返ると

 

 

真昼岳山頂到着出来ました

 

 

捜索3日目に へりも加わったけど発見出来ず捜索打ち切りという

 

 

 

そして15日の新聞

 

 

赤倉コースとの分岐点Ⅴ)印

深い沢は無かったはずだが ガスが覆ったのかな?

 

全くお気の毒です

 

ボッチ登山の駒太郎

気を引き締めて歩こう!