毎年のこと 「春は籠の鳥」ごとく |  駒太郎の お山歩日記

 駒太郎の お山歩日記

「アウトドア」が好きな 年寄りの戯言ブログ

雪が消える4月

貧乏農家の米づくり作業が始まる

 

種もみを水に浸けたら

山に出かけたくても あきらめるしかない

 

コロナは

農家でなくても 国民に諦めを強いる

 

皆さんの 「自粛」思えば 妙に心安らぐ

毎晩飲めるし

外作業してると運動にもなる

不健全な心の 駒太郎

 

場所を移し替えたら 勢いがなくなった(4/25)

 

静寂な中に咲く(4/25)

 

山葡萄の苗 (授粉用オス苗があるようだ)

 

ここは扇状地地形

末端は 湧き水豊富だけど 中腹は水が乏しい

表土は15cm程度 

植え込み穴を掘ると 石だらけ

 

畑には向かない土地だが 分家200年以上の歴史

先祖の苦労は計り知れない

 

こんな砂利層土地に

勝手に生えてる山葡萄ツル

オス木迎えれば 結実なるかと

 

滅多に食べることのない山菜群

 

 

 

この後の作業が大変

食用菊の 株分け(苗づくり)

 

草のとりことなってた アスパラガス

昨年 植え替えしたが 

又も草に負けそう

 

水路脇の自然は頼もしい

何年も前に植えた「小松菜」

その子孫が 菜の花となっています

 

ほったらかしでも 毎年咲きます