今日もこんばんは!
ながーい自粛の為に、
前から気になってたどーでもいい事を調べて見ました。
釣れるワームを探してる方、
この世に釣れないワームは存在しないので先は読まなくても結構です。
この先を読む方、
釣れないワームは存在しないけど、考え方次第で1匹釣れる所が2匹になったり、3匹になったりする可能性を秘めてます。
と言う訳で、、
房総リザーバーのボトムでトゥイッチで使えるワームをピックアップ!
測定は中華製の電子量りとワームにオイル付いてるとか、粉付いてるとか微妙な重さは抜きに、ざっくりと測定しました!
元々冬のテクニックだったノーシンカーワッキーのボトムチョンチョンのダルマさんが転んだパターン。
ヤミィ500 3.5の方が重いと言う事実!
4インチグラブ テール有りとテール無し。
短いワームでも太さと塩の量が多ければ重くなる?
面白くて色んなワームの重さを測りたかったけど、一般の人が普通に買えてちゃんとにボトムでチョンチョンと使えるワームをピックアップしてます。
いきなり第3位!
テールを切っても3.8g
第2位
ここから4g超えです!
4.0g
どーりでULの竿でよっこいしょ!って投げる感じ!
個人的にピックアップしたボトムでチョンチョンする重いワーム、
第1位
通常の塩が多いと言われるワームより20%多く塩が入ってるのはダテじゃない!
4.1g
ワームの重さが解れば、
どんなタックルを使えば良いか?が見えて来るかも?
番外編!
見方を変える事で、
生きてる上では何の役にも立たない無駄な知識。
先程の、
4インチ グラブ3.6gに1.3gのジグヘッドを付けたら、、4.9g
2.5インチ レッグワーム1.7gに2.7gのDSシンカー付けたら、、4.4g
3インチシュリンプ3.4gに1.3gジグヘッド付けたら、、4.7g
ワームのテールの抵抗とかラインの抵抗、針の重さやジグヘッドの重さがヘッドの重さだけの記載と、ヘッド+針の重さの記載のメーカーが有るとか細かい事は抜きにして、、
約5gある物を水深10mに落とすと考えたら思ってたより結構早く落ちる。
しかも!
約5gある物をチョンチョンと動かそうとすると結構張りのある竿が必要!
自分が実際は何グラムのワームを投げてるのか?
その重さにあった釣竿やラインを使ってるのか?
もう一度見直して見ると、
違う見方が出来、今までよりも釣果が上がる、、事もあります。
ミドストもジグヘッド1.3g使ってもワームの重量入れたら結構重いです。
家でも出来る事なのでこの時期に見直して見ましょう!