冬のディープの釣り楽しいですね((笑)
最近クイックドローやハミンバード、地形図の元祖はローランスでしょうか?
楽しい使い方の説明です
一か所に居ながら黒丸の中でジッとしてるバスや回遊してくるバスを狙う事が出来ます
一番重要なのは「魚探をかける事無く」幅広く探れると言う事
最近の僕は魚探かけする事なくポイントにキャストする事が出来ます
これを10数年前からTOPプロの人達はやってたとは・・・・
そしてそして
ダウンショットするなら脚立スタイル
ハイデッキに立った上に約180センチくらいある竿を立ててシェイクしたら
DSが手前に来る程、上に上にと浮いてしまいボトムが解らなくなります。
座った低い姿勢だとDSが浮こうとする力より引く力の方が大きくなります。
レッグワームの特徴は引いてやっと本領発揮するワームです。
最近レッグワームにスレて来た感がありますがw
そして最近やらなくなったズル引き
①
ズルズル引いてると魚探掛けちゃう上にオダ等に引っ掛かった場合、ボトムが取れて無い感じがします。
ここで竿を立ててオダをかわそうとしてもエレキで走ってる為に急に止まれません。
②
ボトムが取れないからってラインを出して見ても実はオダや沈み物にラインが引っ掛かりボトムが取れて無いだけ。
ライン出し過ぎて30m位後ろからバスが水面を割った事も多々ありますし、30m位戻った事もあります。
③
ズル引く時は真下に落としてちゃんとにボトムが取れてからゆっくりとズル引く。
オダや何かに引っ掛かった場合は竿を上げれば大抵越せますが、超えてボトムに落ちた後のバイトには気を使いましょう。
地形図を使ってDSをキャストして幅広く探るとオダや沈み物にラインなりが引っ掛かりボトムが取れないなぁ?
と感じた時でも竿を立てれば大体超えてまたボトムが取れる様になります。
いきなり今流行り?のソリッドティップの竿を導入した所でボトムが解りにくいので
ULクラスの普通の竿で重めのシンカーから始めた方がボトムが解り易いです。
去年は大雨や強風が多く湖底にはオダやらなんやらが一杯沈み、根掛しやすいです。
最近のソリッドティップはハードだとか言われてますがソリッドティップはソリッドティップなので
僕が気になってるフェンウィックのゴールデンウィングSGW64SXULP+Jの
「ソリッドティップの領域にフルチューブラーで挑んだ意欲作」が凄い気になります
最近の魚探の進歩って凄い物で地形図に留まらず
前方を映してくれる魚探もあるみたいです
何年か前にハミンだかローランスも前方360℃が映る振動子を発売した気がしますが。
B.A.S.Sだかで前方が映る魚探で優勝した人が居て一瞬話題になった気も・・・
前方が映るって事は電波が魚に当たってる感じもしますが
リザーバーの岩盤にサスペンドしてるバスを真上からでは無く映す事が出来るなんて素晴らしいと思います
最新魚探の値段も10数万円台で買える時代ですが
HE-5700でも当時の定価で18万円くらいする高級魚探です。
魚探の使い方一つで釣果に差が出ます。
この冬はネチネチやって見ましょう
亀山ダムに関して言えば20年前も今も冬の定番スポットと言われる所はほぼ一緒です