

私のレッスンノートから・・・
明日は、
重陽の節句(別名・菊の節句)ですね!
菊は・・・
日本を代表する花と思われていますが、

実は・・・
中国からの外来種。
平安初期に、
日本に、はいってきたのだとか・・・

英名のChrysanthemun(クリサンセマム)は、
ラテン語で黄金の花(黄色)の花という意味。
中国でも・・・
黄花と書くと菊をさします。
つける花の大きさで、分類され
大菊・中菊・小菊に分類。
10月下旬から12月にかけて大菊から開花。
11月頃が、大菊の花盛りです。
小菊は、残菊や冬菊と呼ばれ、12月下旬まで
咲き続けます。

ついでといっては、なんですが・・・
スーパーなどで売られている
白・黄色・ボルドー(赤)のセットの
菊の花には、(仏花用なのかな?)
色格というものがあり、
白・黄色・ボルドー(赤)・青(緑)・
紫(黒)の順で上から、花はいけます。
ので 一番背が高いのが白・続き、
黄色・ボルドー(赤)の順。
花が大小ある場合は、
色に関係なく
生花では、大輪が上で、小輪が下です。
では・・・
話は、戻ります(笑い)

日本で重陽の節句が
行われるようになったのは、
7世紀、天武天皇の時代だと
記憶します。
平安時代には・・・・
節句の前日に、菊の花に綿をかぶせて
菊綿と呼び、綿に浸した朝露で、身体を拭くと若さを
保つと信じられていたらしいです。枕草子や源氏物語
に、女官の間で盛んにおこなわれるようになったと
記実がありますが、いつの時代にも、女性の美の追求?
は、同じですね!
白の菊には、黄色の綿を 黄色の菊には赤の綿
赤の菊には白い綿で覆うという作法があり、
節句当日に、花が咲かない場合は、綿で菊の花をつくるなど
の細かな作法が・・・
17世紀後水尾院当時年中行事に、
書かれています。

9月9日に菊酒を飲む風習・・・
のことなども、
記しておこうと思っていましたが、
長くなったので、参考までに・・以下
中国 梁の呉均の統斉諧記に伝説の由来が
のっているので、調べると面白いです。
生徒の皆様へ
9月のフラワー・ストーリーは、
菊でした。
只今、サイト調整中なので、
ブログにのせました。