先日からのバス事件で、感情が不安定な所があります。

ちゃんと落とし込みをしないとと思うので、自分用です。




今回不安で怖くて、なんかおかしいと思って調べたら、この世には悲しいニュースなどで感情が不安定になる人が一定の割合で居ることを知りました。


無力感を感じたり、自己責任を感じたり、共感疲労をしてしまったり。


私はその共感疲労ってタイプだなぁと感じました。


年が近く、同じバス通園の女の子だったこともあり、自分の事に置き換えて考えてしまって恐怖を感じてしまったみたいです。




恐怖を感じて、気になってさらに情報収集をして、想像してしまいさらに恐怖を感じる、そんな悪循環をしてました。



メンタルがもともと不安定だったり、トラウマを抱えている人とかは共感疲労を起こすとバランスを崩して危ないそうです。




飲み干した水筒、暑くて脱いだ洋服、3時間頑張って生きていた、本当にやりきれない

たくさん怖かっただろうし、たくさん泣いてママって呼んだろうなと思うとたまらない。


『もし』を何度も考えて恐ろしくなる。




共感疲労を感じたら、ニュースから離れること。

きちんと『人の気持ちはその人だけのもの』と認識して、区別すること。




私がするべきは、『もし』を考え恐怖を感じ不安定になることではない。



『できること』をする。


クラクションの場所を教える。

水筒でガラスを割ってもいい事を教える。

クラクションの鳴らし方を教える。

飲まないからと水筒半分にしないで、毎日満タン入れる。

他の事故に備えて予防線をはる。


そして、不安定にならずに娘を大好きを伝えて、笑って過ごす。





最近やっと、少し手を離して歩ける様になったけど、しばらく無理そうです。


車道の近くとか歩かせられない、ちょっとした『もし』の事故が怖くてたまらない。


暴走車が歩道に突っ込んできたらとか、嫌な想像ばかりして、離れられません。



しばらくはこんな感じでいそうです。


とりあえず、毎日ぎゅうぎゅうに娘を抱きしめてます。