月曜は本来B事業所の仕事1件なんですが、金曜日に自費で入ってる利用者さんのとこに最後もう一回入れとサ責に言われ今日は2人で90分の掃除ケアにも行ってきました。
1件めは寂しがり屋のYさんのとこ。
先週後任ヘルパーとサ責とで訪問したから落ち着かなかったようですが、今日はじっくりとお話し出来ました。
がっ。
先週もそうでしたが
「あみぷーさんは新しい生活が待ってていいわねぇ」
「引越し楽しみでしょ?」
とか、なんだか『自分はなんもない』的発言ばかりするように
「辞めてもしばらくは家の片付けですよぉ」
「引越しはまだ先だけど姑と同居だから楽しみはないかなぁ」
とそれとなーく言うんだけどため息つかれたりして(; ̄_ ̄)
「Yさん、サ責が担当する月曜に時々遊びに来ていいですか?犬連れで」
最後の手段だっ。
「ほんとに?いいわよ、一緒に来てね」
このYさん、以前ポメラニアン2匹飼ってたこともあり大の犬好き。
一度我が家のトイプードル見たとき「抱っこさせて」って嬉しそうにずっと抱っこしてたことがあり(笑)
ようやく笑顔を見せていただきました。
本当に久しぶりの笑顔だったなぁ。
ちなみに…
「いろいろお世話になったから」
と封筒渡され。
「いやいや、お世話になったのこっちだしそういうのは」
と断ったけど頑として譲らないので結局もらってしまった、500円玉。
そして2件め。
サ責と一緒に利用者さんKさんちの縁側に散乱したゴミや荷物の整理しながら、近々ショートステイに行かせたいと司法書士の先生に言われてたので夏物衣類や下着の捜索したんだけど…
どれもこれも汚れてるし
なんで下着類こんなに少ないんだっ?
ってか今や納戸となった洋室、足の踏み場ないし(; ̄_ ̄)
で、とにかくゴミは捨てようと段ボールや箱の中身確認すると枝がついた枝豆らしき乾燥したものやワラが出てきたり、ほかからは乾燥しきったジャガイモ、一番ひいたのは虫が乾燥して死んでたことかな…
「これキリないっすよ?」
「とにかく縁側に関しては先生がここの雨戸が閉め切りになってるから開けたいらしいのよ。全部片付けてる時間はないから先生が通れる導線だけでも確保しよう」
1時間半で出たゴミの量、45リットルゴミ袋8袋、段ボール10箱(; ̄_ ̄)
「洋室に関してはゴミ引き取り業者に頼むしかないわよね、これ
あとはあたしが雇うからあみぷーしばらく7月も仕事手伝いに来なさい」
サ責が個人的にお金出すんっすか?Σ( ̄□ ̄;)
ま…まぁ辞める人間に事務所がお金払うわけにいかないとはいえ、だったらほかのヘルパー担当させりゃ良くね?
「わかりましたよ、暇だからタダでお手伝いに来ますよ」
どうやらしばらくは仕事辞めたんだなぁ、って感慨深い日々は送れないかもしれまへん…