昨日学校に行ってた娘からLINE。
「なんか朝からふらふらする。咳も出るし鼻水もすごいしいつもの寒暖差アレルギーとはちょっと違う気が…」
娘はアレルギーがなくめったに体調崩すことはないんだけど、唯一寒暖差アレルギーだったりする。
季節の変わり目や最近の気温差で風邪のような症状が敏感に出るんだけど熱は出ない。
「熱は?」
「ん〜…わかんない。でも階段おりるときもぼーっとしてるのか踏み外しそうで怖い」
「熱っぽいとか寒気するとかないわけ?」
「なんか筋肉痛みたいな感じ」
それってコロナかインフルエンザの可能性あるんじゃない?(; ̄_ ̄)
「今日このあとバイトでしょ?店長に状態伝えて判断してもらえば?電話だとサボって遊びに行くのかとか誤解されそうだし」
「だね。わかった」
そして30分後。
「向こうで体温見てもらったら微熱だったけど顔赤いし帰ったほうがいいって言われた」
表面温度を計るおでこピッの体温計だったらしく帰宅して普通の脇下体温計で計ると38.1℃
おいおい、やばくね?
「いつから体調悪いのさ?」
「寒暖差アレルギーかなぁと思ってたんだけど昨日の夜からなんかへんだった」
前回だんながコロナになったとき濃厚接触者用に市からもらったコロナ検査キット余ってたからまだ反応出ないかな、でも昨日から調子悪かったなら…と鼻ぐりぐりして結果を待つ。
陰性
ん〜…まだやっぱり早かったのか、インフルエンザかただの風邪か。
だんながコロナになったときは一晩だけ熱出たらしいし明日の熱次第だな。
とにかくちょうど今って大学のテスト期間中だから明日は1限だけテストだって言うし終わったらそのまま病院連れてくかぁ。
で、翌日。
朝は37.2℃だったけど帰宅したときはまた38℃超え。
病院に行き先生に「コロナとインフルエンザ両方の検査したほうがいいな」と言われ鼻ぐりぐりを左右2往復されたそうで。
「結果出るまでお母様だけでもいいので20分後聞きに来てください」
「ぐりぐり痛いんだよっ、何回やれば気が済むんだよっ」と文句言いながらぐったりしてる娘を車内で休ませ再度病院へ。
結果はインフルエンザA型。
「今学生さんの間でインフルエンザ多いんだよね」とのこと。
よかった、コロナではなかった
大学の場合きっかり何日間公欠というのがないから明日は休んだ方がいいけど来週から体調良くなってれば大丈夫だよ、と。
まぁ、多分薬ももらったし月曜にはだいぶラクになってるだろう(^^;)
それにしても、滅多に病院って行かないけどそこの内科はお年寄りから人気あるとこで受付10分前からすでに5人のお年寄りが診察開始前から病院前で並んでた。
その後もお年寄りばかり診察にやってきて若い患者が1人もいないんだけど、すごい耳が遠いのに補聴器つけてないおじいちゃんが名前何度呼ばれても返事せず、見かねた看護師さんが声かけたら「呼ばれた?耳が悪くて」
いや、耳が悪いんじゃなく遠いって言うんだよ、おじいちゃん(^^;)
調剤薬局でも別のおじいちゃんも耳遠いらしく何度も「はぁ?」って聞き返して薬剤師さん苦戦。
その隣では先生に処方された薬を「あたしはそれ飲まない、飲めないのっ」「だったら先生にそう言ってください。こちらは言われた物お出ししなきゃいけないんです」「でも飲めないのっ、だからいらないのっ」「そういうわけには行かないんです」と堂々巡りしてるおばあちゃんと薬剤師さん。
大変だ、年寄り相手って
なんか薬受け取ったあとドッと疲れちゃったな…