今朝の大師にて
夕食の後ウォーキングをしていると4,5日前からだろうか、秋の虫が随分と鳴き出しました。
朝の散歩のときも、秋の草花が咲き出しました。
まだまだ日中は残暑とは名ばかりの風情のない酷暑が続きますが、秋は着実に近づいているようです。
何かで言っていたように思いますが、自然の移り変わりは、気温の変化より日照時間の変化に左右されるらしいのです。
新茶の時期も日照時間の積算で決まるという研究もあるとか。
しかし歌でもあるように「小さい秋」とはいうけれど、「小さい春、夏、冬」とは言いませんね。秋が一番風情があるからなのでしょうね。