こんにちは!

星を知り、違いを楽しむ

さとこです(^^)/

 

『天中殺』

この期間を

どう理解したらいいのかハッ

 

四柱推命や占いを

かじったことのある方は皆さん、

一度は気になったことかと思います。

 

一度どころか、

いろんな人の見解を調べまくるハッ

 

私はそうでした。

 

なぜかというと、

12年間のサイクルの内、

2~3年を占める『天中殺』、

「あまり良い期間ではない」

とされているから。

 

・よくないことが起こりやすい。

・マイナス方向には底がない。

・新しいことへのチャレンジはダメ。

・結婚ダメ。

・起業ダメ。

・転職ダメ。

・家を買うのもダメ。

 

勉強して、

精神向上に努めましょう合格

 

そんな説明がされることが

多いかと思います。

 

ちなみに、

 

私は、

夫が天中殺のときに

結婚しました。

家も建てました。

 

その頃は占いなんて全く興味なし。

天中殺なんて知りません。

後から言われても困るよー。

って感じでした笑

 

結果、

現在、家族で

仲良く暮らしております犬

 

 

天中殺エピソード、

振り返ればいろいろあるのですが、

それは別でとっておき、

 

先日、説明してもらった解釈が

とても腑に落ち、

心がすっと軽くなったので、

今日はそれを紹介しますクローバー

 

『天中殺』とは

過去10年間の

「徳」と「カルマ」の清算現象キラキラ

 

【カルマ】

ネガティブエネルギー

迷惑かけた

罪を犯した

人を傷つけた

自分の心を傷つけた

 

【徳】

ポジティブエネルギー

人に喜んでもらった

人、世の中に貢献した

 

人は日々、

徳とカルマを積んでいる。

重要なのはその割合でして。

 

世の中の8割の人は

カルマが多い。

 

自分を主軸とし、

自分のことだけを

考えての行動は

カルマを積んでいる。

 

他人を主軸とし、

人の為に

よい想いを持った行動は

徳を積む。

純粋な愛念での行い。

 

人をたくさん喜ばしている人は

天中殺にいい現象が

たくさん起きる。

出世したり、

事業で成功したり。

 

カルマの割合が多い人は

不幸な現象が

起きることを通して、

 

過去10年に抱えた宿題と

向き合いなさい。

 

自分のテーマと

向き合いなさい。

 

というメッセージを

受け取っている。

 

『天中殺』が悪いのではなく、

原理原則に沿った

行き方をしていないから

宿題をさせられているだけ。

 

失敗、孤独、不幸は

悟るために起こる。

 

つまり、

神様には愛されている。

 

不幸じゃないと

祈らない。

教えを学ばない。

 

学びを持って、

自分を信じ、

他人を信じ、

自己変革をする時期。

 

ただ、

向き合わず、

逃げようとする人には

辛い時期でしかない。

 

というわけでした。

 

 

『天中殺』は

突然やってくる不幸な時期

 

なのではなく、

 

過去10年の自分を見直し、

次の10年どう生きるのか、

見つめ直す期間なのです。

 

この話を聞いて、

天中殺の捉え方、

というよりも、

そもそも、

 

『日々、どう過ごすのか』

『徳を積むべし』

 

そこがポイントであると教わり、

深い学びとなりました。

 

過去、カルマを積み上げた

私に起きた天中殺ストーリーも

いつか書きたいなと思います笑