こんにちは!

星を知り、違いを楽しむ

さとこです(^^)/

 

どんな物事にも

二面性がある。

 

自分に起こることも

『絶対いい』、

『絶対わるい』

ということはなく、

どちらか一方に感じることも

反対の一面は必ずあり・・・。

 

特に、嫌だな・・・

と思うことが起こった時は

そうした感覚は助けであり。

 

そんな二面性、

子育てをしていると、

改めてよく実感させられます宇宙人くん

 

子どもの行為に

「いやだー」と思い、

「こらー!」と注意している

自分がいる一方で、

心では、それも裏を返せば、

彼女たちのいい面でもあるなー

と思っていたり・・・。

 

とは言え、表面的には、

「こらーっ!」と

なってしまうばかりで、

悩みはつきないのですがショック

 

 

 

例えば、長女(小5)

 

バレンタイン向けの試作品として

私がブラウニーを作りました。

 

次の日、

次女のお友達&そのママが

来る予定だったので

 

その時のおやつにしよう!

 

と話していました。

 

自分は別で公園に遊びに行く長女。

 

お腹空いたーイエローハーツ

 

とちょこちょこ

ブラウニーをつまんでいます。

 

食べ過ぎないでよー!

 

と私。

 

そうこうしているうちに

「じゃ!」

と出発する長女。

 

ふと、ブラウニーのお皿をみると、

 

えっポーン

 

というくらい、なくなっているDASH!

 

ちょっと待てー!!むかっむかっむかっ

 

と叫ぶ私に、

 

はいはてなマーク

 

と戻り、

 

どういうことビックリマーク

みんなで食べる予定

なの知ってたでしょーむかっむかっむかっ

 

と怒られる長女。

 

だって、

おいしかったんだもん・・・キョロキョロ

 

と。

 

それでいいわけないでしょーむかっむかっむかっ

 

チーン

 

お友達ママの前で、

怒るはめになる私と

怒られるはめになる長女。

 

はぁぁぁチーン

 

となりながらも、

 

この真っすぐで

無鉄砲なところは

長女のいいところでもあり。

 

何でも気にして

遠慮してるよりは

これくらいの方がいい。

 

と思ってる私もいる。

 

でも、長女の場合、

 

「まぁ子どもらしいし仕方ないか。」

 

と譲っていたら、

 

「はいはーい。」

 

と軽く終わりそうな気がしたので、

がつんと言いましたが。

 

後で、夜、

 

今日ちょっと私、ダメだったわてへぺろ

 

と一言言っていたので、

 

そういう何にも考えない

真っすぐなところも

好きなんだけどね。

 

と、私も一言。

 

 

 

 

一方で、次女(小2)

 

予定があるので、

いつもより早めに

習字の習い事に行った彼女。

 

1時間という枠で練習するのですが、

彼女はいつも

とってもマイペースに取り組むので

1時間では終わりません。

 

今日は予定があるからね!

1時間で終わりにしてね!

 

と念を押しましたが、

 

お迎えに行くと

やはり終わっていません。

 

この後の用事、

次女の希望で行くのにガーン

 

帰り道、

急ぐ私に、

 

今日は13枚も書いたの!

 

と満足げ。

 

真顔??

 

次女を待つ間、

他の子達がちゃちゃっと

終わらせて出てくるのを

見ていた私は、、

なぜ、彼女は

ここまでマイペースなのかと

考えていた。

 

用事があるんだから

今日は早くって言ったじゃん!!

 

とイライラしながらも、

 

周りを気にせず、

周りの流れに飲まれず、

自分のペースで習字に取り組んだ次女、

それはそれでいいなクローバー

 

と思う私もいて。

 

さらにいうなら、

次女らしい、そういう部分を

これからも失わないでほしいクローバー

 

と思っている私もいて。

 

こっちが絶対にいい!

 

とか

 

こっちは絶対にダメ!

 

とか

 

やっぱりないんだなと思います。