こんにちは!

星を知り、違いを楽しむ

さとこです(^^)/

 

私が今の会社で仕事をするきっかけとなる

求人情報を送ってくれた

転職エージェントの担当の方と

思いがけぬ、やり取りが最近ありましたクローバー

 

image

 

やり取りのきっかけは一通のメール。

 

【相手】

入社から6ヵ月経ちましたが、いかがですか。

 

という、いわゆる業務フローに

のった連絡を私は受け取ります。

 

私は、彼女が、私を想い出してくれ、

ある日突然、求人情報を送ってくれたことに

感謝をしているので御礼を込めて、

返信しました。

 

【私】

リモートワークで

コミュニケーションなど

まだ苦戦することもありますが、

今の会社で仕事ができていることに

感謝しています。

 

すると、彼女からの返信の最後に、

()でこんなメッセージが。

 

【相手】

(○○さん(私)の 転職動機には

個人的にとても共感するところがあり、

そのようなお話も

いつかお聞きしたいなと思っております。

 

!?

 

私の転職動機キラキラ

確か、彼女には

長女が学校に行けなくなった話を

していました。

 

数ある転職者を相手にしている彼女の中に

私がどこか印象に残っていたことも

ありがたく、さらに返信してみました。

 

 

【私】

転職動機に

共感していただいていたとのこと、

ありがとうございます。

何があっても手放せないと思っていた

会社員生活ですが、

手放す必要があるときは、

自分ではどうにもならないことが

起こるんだなぁというのが実感です。

そして、手放してみたら、

また新しい世界がスタートしてました。

 

とさらっと書いてみました。

 

すると、少し経って、また彼女から返信が。

 

【相手】

「手放したら新しい世界が。」

とありますが、

手放す前はいろいろとあったと思います。

小学生の娘が、週の半分は

学校を休んだり遅刻したりが続いていて。

母親としてどうするべきなのか、

「決断するなら

今が瀬戸際なのかもしれない」、

「いや、まだ行ける」

を行ったり来たりしながら

日々過ごしています。

 

と。

 

はぁぁ。

すごくよくわかる。

 

わかるよーーーえーん

 

と、そのメールを受け取って、

私も涙が出そうでした。

 

私の経験が何かお役に立てればと

じっくり時間を使って返信しました。

 

決めなきゃいけないときは、

そうした流れが来ると思うと書きました。

 

返信は気にしないでくださいと

最後に追記して。

 

3年程前に、

電話で話したことが一度あるだけで

お会いしたこともない方。

 

 

目の前の人に想いを込める。

 

 

そんなご縁も、やり取りも

ありがたいなと思います。

 

image