こんにちは！
星を知り、違いを楽しむ
さとこです(^^)/
今日から
『丁（ひのと）』を日干に持つ
わたし視点による
それぞれの十干を持つ人々の印象を、
独断と偏見を交えて表現する
「丁（ひのと）」視点の勝手なシリーズ
をちょこちょこ書いていきたいと思います
四柱推命を学んでから、
その人の日干と
その人を組み合わせて
観察・分析することが好き
日干とはココ。↓
十干だから、
木 ： 甲（きのえ）、乙（きのと）
火 ： 丙（ひのえ）、丁（ひのと）
土 ： 戊（つちのえ）、己（つちのと）
金 ： 庚（かのえ）、辛（かのと）
水 ： 壬（みずのえ）、癸（みずのと）
10種類のカテゴリーでしかない。
一面的ではありますが、
十分に奥深いし、
シンプルであることも
感覚を得るには効果的
そもそも、
日柱の干支はその人の命式の
軸になっている部分であり、
その人の本質であり、
自然界の役割を示す部分でもある。
私の大好きな
「みんな違って、みんないい！」
の基本となる自然界を形成する
多様性であり、バランスをとる
Key Essence 
というわけで
おもしろいネタなのですが、
以下の『注意』と『前提』は
ぜひ頭に入れてお読みください・・・
★注意★
『丁（ひのと）』の私から見た印象と
いう点をお忘れなく。
かなり偏ってます
『丁（ひのと）』でない、
いや、私でない方からすると
全く共感できない内容かもしれない
それでも書きたい笑
★大事な前提★
『丁（ひのと）』の我々（私だけ？）を
「ロウソク」だと、イメージしてください。
私たちは、潜在的に
日々、その時々、揺らいでいます。
揺らぎから、相手や場の空気を感じ、
例えば、目の前にいる人が
ハッピーなのか不機嫌なのか
察知して状況の判断をしています。
そうすることでその場や人に適応し
生きています。
※潜在的、勝手にやってます。
考えてやっているわけではない。
↑
この前提自体、私の勝手な認識であり、
既に妄想のような・・・
というわけで、今日は
『壬（みずのえ）』さん
【四柱推命】十干『水』【壬（みずのえ）】と【癸（みずのと）】
このシリーズを書きたく
なったきっかけでもあります！
単刀直入に、
『丁（ひのと）』の私からすると、
掴みづらい人
特に『壬（みずのえ）』の男性、
わからないが故、ちょっと苦手なのだと
最近自覚することが続きまして。
仲良くなるとまた違うのですが、
関係が浅いときは、多分、苦手。。。
※私には長い付き合いで
仲良しな『壬（みずのえ）』さんもちろんもいます。
大分ぶつかり合いましたけど・・・笑
【四柱推命】『壬』みんなを優しく包み込む大きな器の持ち主
「わからない」
とはどういうことかというと・・・
『壬（みずのえ）』さんは
そもそも揺らいでない。
ゆらゆら揺らぐ『丁（ひのと）』が
「今のご機嫌いかがかな～」と
ゆらゆら探ってみても、情報がゼロ。
偏った表現ですが、
『丁』からすると
全体的に『鈍感*』な空気が・・・。
*感覚・反応などが鈍いこと。
いい意味で
穏やかなのですが、
『丁（ひのと）』からすると
わからない。
感情とか読めないし
何考えているのかわかんないから
『丁』の私は、
つい勝手に
怒ってるのかな？
機嫌悪いのかな？
とか思っちゃう。
8月から仕事を始めた私は、
新しい人々との出会いがたくさん
そんな中、
一番絡みが多い私の上司にあたる方。
未だ、掴めません。
気づくと私は
大分、気疲れしています。
生年月日、まだ聞けてないけど(笑）
この違和感、『壬（みずのえ）』。
当たらなかったらごめんなさいなのですが、
きっとそう。
チラッと表情を見て、
質問するタイミングを読んだり、
これ聞いてよかったのかな？？
など
『丁（ひのと）』の揺らぎ診断を
実施しようと試みる（笑）のですが、
彼の表情や声のトーンや
ほとんど変わらず
揺らぎ情報ゼロ。
場を和ませて、
少しでも揺らぎ情報を
ゲットしたい私は
冗談を言ってみたりがんばるのですが、
「ハハハー」という乾いた笑いが
返ってくる。。。
・・・
ええ？？
どっちなの？
アナタは、HAPPY？
それとも、NOT HAPPY？
先にも書きましたが、
『壬（みずのえ）』さん、
『丁（ひのと）』の私のように
揺らいでない。
『壬（みずのえ）』は
優雅に流れる大河であり、
大海原であり。
『ろうそく』の私とは
存在する場も
スケールも
大きく違うわけです。
ロウソクの炎の揺らぎなんて
どうでもいいくらいのスケールで
優雅で雄大で。
『ロウソク／丁（ひのと）』
の私からすると、
ザブーン
と波が来たら、
一瞬で炎を消されてしまう
そんな脅威も
きっと潜在的に感じる存在で。
「あっ、そこにいたの。
ごめーん。
火、消しちゃったねー」
と気づいてもらえればまだしも、
ロウソクがそこにあり
その炎か消えちゃったことも
目に入らないかもしれないくらいの
スケールの違い。
こっちは、消えちゃったから
「もう一度、火をつけなくちゃー！
えーん
」
と大慌てであっても
相手は知らない、気づかない。
五行に基づいて考えると
『丁（ひのと）』の私が
『壬（みずのえ）』さんを
少し苦手に感じるのも
自然であり、
どことなく納得できるような。
水は火を剋するとは
こういうことか
『壬（みずのえ）』さんからしたら
勝手に『丁（ひのと）』の私が
ゆらゆら揺らいでいるだけなのに、
疲れる・・・とか言われても
「はいぃ？？」
って感じですよね
『壬（みずのえ）』さんは
苦手かもの事象を経て、
分析をしてみると、
こんなことを考えているのが
おもしろい。
全ては、『丁（ひのと）』が
勝手に揺らいでることが原因なような。
でも、『丁（ひのと）』が揺らぐのも
ロウソクの炎だから仕方ない。
一方で、
『壬（みずのえ）』さんが
鈍感に見えるほど
穏やかなのも、
雄大なのだから仕方ない。
『丁（ひのと）』の私としては、
『壬』さんの気分は
気にしなくていい。
大半、普通の気分なの。
あなたのように気分の上下は激しくない。
笑ったら笑ってるということ。
笑わなくても怒ってるわけではない。
揺らぎ診断は意識してやめるべし。
でないと疲れる。
と自分に言い聞かせれるのです。
書いてたら、
完全に私の妄想が強いような・・・
とは言え、自分の感覚は大切に
というわけで、独断と偏見に満ちた
『丁（ひのと）』の視点シリーズ、
他の十干についても
書いていきたいと思います
違いを感じ、受け入れることは
心を軽くしてくれる。
改めてそう想います