こんにちは。星を活かして生きる!を実践中の
さとこです(^^)/
『人は自分の見たいように世界を見ている。』
『人が採用したいパラダイムを採用している。』
(※パラダイム: ある時代のものの見方・考え方を支配する認識の枠組み)
例えば、
「最近読んだあの本の感覚が好き!」
という感想も、
あれを好きであると感じる自分であることを
選んでいるということ。
裏を返せば、どう世界を見るのかも、
パラダイムを変えることも、
自分次第でできるということ。
ちょっと難しいようにも感じるけど、
自分を客観視したいとき、
考え事が複雑になってこんがらがったとき、
この視点というか理解を思い出すと
助けてくれるような気がします(^^)
今日は、この理解につながる
「あ~、これもひとつね」
という気づきがおもしろい形であり、
共有したいなと思いました♪
仲良しのお友達家族との遊びのひとつに、
『絵ごころゲーム』というのがあり、
特に子ども達のお気に入りで流行っています♪
この遊びで欠かせないメンバーは、お父さんズ。
なんとこのお父さんズ、
「こんな感じ~?」とか「難しいな~」
とかいいながら、
あまり羞恥心もなく、子ども達も絶句する
きっつい絵を描き上げてくるのです。
そう、彼らは完全なる絵心ないオジサン(笑)。
きっつい絵は最後におまけでご紹介しますが
今回のお題で「ランドセル」がありました。
ランドセルというと、
皆さん、こんなイメージではないでしょうか。
(※この2枚は上手なお母さんズがお描きになりました~)
そんな中、比較的モノは上手に描くお父さんズはこんな感じ。
そう!
彼らは、ランドセルの肩ベルトの側の絵を描いたのです!
お父さん①
「あ~、そっちか~」
お父さん②
「〇〇ちゃんにヘビって言われちゃったな~」
と平和なコメントをしておりましたが、
私の心の中では、
「ランドセルって言われて、普通そっち描く??あり得ない(笑)」
とおもしろすぎて言葉も出ず、笑い倒れていました。
そう!
でも、これなのです。
あのお父さんズは何の迷いもなく、
ランドセルと言われたら、
肩ベルト側の絵を描いたのです。
そして、私はそれが信じられないし、
あり得ないと笑い転げているのです。
少なくとも、私とお父さんズは
ランドセルの捉え方、見かたが違うのです。
つまり、ランドセルに限らず、
モノ・コトの見方、捉え方は違うはず。
同じものをみて、同じように捉えてたり
感じたりしているとは限らない。
異なる感覚で見たり、感じたり、捉えている
可能性の方がよっぽど大きい。
当たり前なのだけど、笑い転げながらも
どこか新鮮な形で気づきと学びを
実感として深めてくれました!
人と自分が見ているものは
必ずしも一緒ではないという前提が
当たり前の感覚として自分にあるようになると、
より楽な感覚で生きられるな~
と心がすっと軽くなったのです!
おとうさんズに感謝☆彡
ここからはおまけ♪
お題は『エルサ』
きっつい雪の女王をお楽しみください♪
怖すぎる・・・
なぜ、白眼・・・
オラフも怖い・・・
きつくて直視するまで時間が必要でした(笑)
笑いの提供ありがとう。
これで免疫もUP。
おとうさんズ、ありがとう☆