こんにちは。星を活かして生きる!を実践中のさとこです(^^)/
四柱推命では、生年月日+生まれた時間を「干支(かんし)※」で表す命式を
基づいて鑑定をします。
※四柱推命では「干支(えと)」とは読みません。
生年月日+生まれた時間から出す
四柱(年柱・月柱・日柱・時柱)の干支の中で、
最も重要なのは自分自身を示す『日柱(にっちゅう)』の干支であり、
「干」の部分である十干(じっかん)は
その人が本来持つ性質を知ることができます☆
十干は五行(木火土金水)を陰と陽に分けた10個の自然界の要素に
基づいています。
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今日は「木」の陰(-)と陽(+)である
【木+】『甲(きのえ)』と
【木ー】『乙(きのと)』について紹介します
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【木+】『甲(きのえ)』
イメージ:大木、樹木
ぐんぐんと上に伸びていく使命があります!
《特徴》
向上心、成長欲が強い。
自分で成長していける力がある!
曲がったことが嫌い。
道徳的で責任感・正義感も強い。
優しく、包容力があり、人の中心になれる!
《気をつけたい点は・・・》
大きな木がポキっと折れるとすぐに元に戻れないように、
大きな挫折を味わうと立ち直ることに時間がかかってしまう。
曲がったことが嫌い、正義感があるが故、
自分のやり方にこだわり、柔軟性に欠けてしまうことも。
【木ー】『乙(きのと)』
イメージ:花・草・ツタ
きれいに咲き誇る使命があります!
《特徴》
ツタのように粘り強く、柔軟性がある。
一人で生きていくというより、環境に適応していくことで成長。
調和力、適応力が高い。
踏まれても踏まれても立ち上がるしぶとさがある。
か弱く見えても、忍耐力があり、我慢強い。
気配りができ、やさしく穏やか。
場をまとめるリーダー的存在にもなれる。
《気をつけたい点は・・・》
まわりに合わせすぎて、気迷い、優柔不断になってしまうこと。
内面の強さを出しすぎて、独りよがりや意地っ張りになってしまうと
孤独に。
人と調和をすることで成功することを忘れずに!