その人は、意外に身近にいる男性でした。

女性からの、くだらない連絡や電話、
ラインのグループトークなんかも

めんどくさいらしく?(想像)

周りの人は誰も連絡先を知らず、
他の方が 教えてよー と聞いても
きっぱり
「イヤです。」とか「ダメです。」
というはっきりしたタイプの人です。

なんとなく雰囲気は好みだな、と漠然と思ってはいましたが、それ以上でも以下でもなく。

たまに一言二言話すことはあっても
あまり、その人の事を知りませんでしたし
20才近く年が離れているので、

友達?という感じでもない…

なぜか私自身が はい!ここまで! 
と線を引いて接する距離を決めていました。


必要に迫られて、その人に連絡を取りたい事態が起きたのに、周りで誰も連絡先を知らないので、八方塞がり ということがあったんです。

まあ、大した事ではなかったのですが。

何ヵ月かその事を忘れていましたが、
ふとお会いした時に思い出して
連絡先を聞こうと思いました。

もちろん
「ダメです」ときっぱり言われて
一旦笑って、そこをなんとか~!笑って
おちゃらけても やっぱり断られる事を
想定していました。

現実はね…


「連絡先教えてもらえないですかー?」

……数秒無言……

「えっと、どうやって教えればいいですか?」

びっくりびっくりびっくり!!!


想定外過ぎて
一瞬 なんて言われたのか理解できず
こちらが「え?……」……数秒無言になってしまいました。

手近にあるメモに書いてもらい、
こちらからLINEかSNS を送ることにしました。

そんな硬派?というか、
シャイなのかな?
つかみどころがないんだけど

「こちらはこの連絡先です。よろしくお願いします」みたいに送った内容に対して
もちろん、返事のLINEはごくシンプルで
一言
のみなのでした……。
これは予想通りニヤリ

なんだか、理由がわからないけど、
とにかく気になる人。
そんな風に
興味がわくきっかけでした。