自分たちで立ち上げて自分たちで盛り上げて、もう飽きたからやめよう❗️という「会」の話ではありません。もっと歴史があって、関わっていた人々も多くて、偉人と言われる様な歴史的な人物も存在していた「会」🍀✨
政治的なものもあるでしょうし、芸術的なものもあるでしょう✨宗教的なものや、経済的なもの、ボランティア的なものもあるかも知れません🍀✨
最近、目につくのは、そうした様々な歴史的な「会」から自分自身が辞める際に、誰か別の若手に委ねるのではなく、会を解散するところまで持って行こうとする人が、案外多いことだ🍀💢
私の街で、もう40年も50年もの長い間、存続している赤十字系のボランティア団体があって、各種ボランティア団体が傘下団体として加入しているのだが、ひとり100円の会費を払うだけで十分な活動をしないというのは重荷だから解散しようという人と、折角存続してきた団体なのだから、やりたくないひとが辞めるなら、残ったものが続けたいという人の意見があって、対立しているのだけれど、自分が年取って辞める時に、会自体を解散させたがっている人がいて、このままでは、多数決で「解散」になりそうな雰囲気なのだ🍀💢
短歌の同人誌などにも、似た様な解散問題が起きたことがあった⭐️「会」は、みんなのものだが、自分が去るときには解散させてしまいたい人が、多いのだ
ここにも…。 (AKKO-BEAR)
(引用記事)2024年6月13日
岸田派、事務所を閉鎖 8月にも派閥解散手続き
共同通信6/14(金)20:37
東京・永田町の自民党岸田派事務所=6日
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、解散方針を決めていた宏池会(岸田派)が14日、東京・永田町のビルに置いていた派閥事務所を事実上閉鎖した。関係者によると、週明けから原状回復に向けた工事に入る。政治資金規正法に基づく同派の政治団体の解散届提出は、事務所の解約手続きなどを経て、8月以降となる見通しだ。
宏池会は1957年に池田勇人元首相が創設した名門派閥。池田氏をはじめ岸田文雄首相まで計5人の首相を輩出した。昨年12月まで会長を務めた岸田首相が今年1月に解散意向を表明していた。
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