短歌と映像…☆ | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

短歌には、心象風景として<映像化できる短歌>と、
ことばの遊びとして<映像化できない短歌>がある…☆

<映像化できる短歌>には、イラストは邪魔になる場合があるが、
意外にも、
<映像化できない短歌>には、どんなイラストがあったって構わない様だ。

<絵本歌集><写真歌集>が流行しているけれど、
愛らしく美しい一冊の中で、やはり短歌が主役でいて欲しい…☆

優れた一首や一連は、
それ自体に、<色><かたち><音>などをもつので。

短歌と絵画が見事に一致していたら、
本当に、どんなに素敵なことだろう…☆
でも、それは、とても難しい。

短歌には、意味と心があるからクローバー
どんなに花鳥風月だけを描いている様に見えるものでも…☆


深く陰影ある作品には、クラシックな名画が似合いそう…。

<AKKO-BEAR>

<参考>