堂ヶ島遊覧船の運行時間まで時間があるので、通り越して松崎町の伊豆長八美術館へ。

なまこ壁や鏝絵の名人なんだ〜。
なまこ壁で歓迎(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

昭和59年(1984年)、「漆喰鏝絵の殿堂 伊豆の長八美術館」としてオープンしました。松崎出身で江戸時代に左官の名工として名をあげた、伊豆の長八(入江長八)の作品約50点を展示されています。長八は、左官の技術と日本画の狩野派の技法を取り入れた漆喰鏝絵という独自の分野を築き、芸術的に高く評価されています。

建物は全国の有能な左官職人が集まり伝統の左官技術を生かした美術館で、「江戸と21世紀を融合させた建物」として建築会の芥川賞といわれる吉田五十八賞を受賞され、世界的な建築物として注目されています。

写真🆗だけ撮るが上手く撮れず(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)
「阿吽の虎」⬇
浄感寺長八記念館では長八の代表作が見られると行くが、尋ねるも開いておらず残念。お墓も有ると聞くがわからず。
なまこ壁通りへ❗
伊豆文邸は無料の休憩所で開放されていました。



天保12年(1841年)のお雛様ですってびっくりマーク
幾つもお雛様が飾られて🎎🎎🎎
季節により変わるののかなはてなマーク
着物や帯の展示も変わるのはてなマーク

明治時代らしく呉服問屋の面影が部屋中見られ、生花と一緒に素敵に飾られていました👀

五つ紋の着物
帯4本
いたるところに生花が活けてあり感動( ^ω^ )ニコニコ

裏に伊豆文の無料足湯がありました。
土肥金山の入場券売場も、移動中の松崎町でも、なまこ壁が見られました。


いよいよ堂ヶ島マリンへ⛴