さり気なく撮影している競走馬、その競走馬に関わる人たち
その影には色々なドラマが潜んでますね~
昨日は東京競馬場5週連続GradeⅠ競争の最後を飾る
安田記念競走。
勝利したのは香港馬ロマンチックウォリア号
2着馬と着差が無いように見えますが、競い合いでは絶対に抜かせない
勝負強さがあると感じました。
遙々香港からかな??
この辺りの方々皆、香港の方達でした。
そして私がこの時期注目しているのはメイクデビュー東京2歳新馬
ミリオンローズ号とスターウェーブ号の新馬戦勝ち上がり
まだ残り3週間東京開催ありますが、次回の東京競馬場で行われる
GradeⅠ競争は天皇賞(秋)10月27日(日)
この10月の頃は新馬戦含む、2歳未勝利戦を勝ち上がった馬たちが
2歳GⅡ、GⅢの重賞競走に登場して来ます。
東京競馬場を例にとれば、アルテミスステークス(GⅢ)
サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)京王杯2歳ステークス(GⅡ)
東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)など。
京都競馬場でも2歳重賞競走番組組まれてます
気が早いですが、上記のレース経験しながら、年明け3歳になり
来年の皐月賞、桜花賞、オークス、日本ダービー、菊花賞
(クラシック五大レース)やマイル路線のNHKマイルカップなど
目指す訳で、この時期の新馬デビューから馬を追っていると
楽しいですね~