おはようございます!
最近、雨の日が多くて嫌です
さて、本題
よく雑談でも「男だから女だから」とか、「頭が良いから悪いから」とか何か視野がせま~い話が多いですが、これ大体は固定観念と洗脳なんですよね。
囚われない世界にいるはずの経営者も洗脳や固定観念に囚われてる人が多いです。
例えば「どっかの団体に所属しないと良い経営者になれない」とか「商売をしていくなら交流会や組織に所属してないと売上あげれないし、相談できる人も見つからない」とか「大人になってからの友達は良い」とか、、。
これは確かに一理あると思います。
利用するなら有りという意味ですが^^;
行政書士会などの強制加入団体の場合は所属してないと仕事できないので、入ってますが任意加盟団体は辞めてもいいのです。
これ、言いたいことわかりますか?
ずっと入ってなくても良いし、脱退されるような思いにさせる団体は辞めて良いよ?っことです。
逆に言えば、辞めれるようにしてるってことは辞めたくならないだろうって自信があるとも見れます。
なので、脱退したいと思われた時点で何かを改革できる団体は素晴らしいですが、大体は「もったいないよ?」とか「今辞めたらアカンて」みたいなふわっとした感覚しか伝わらない説得しかできないのです。
定期購入の商品を買ったあとに更新時に解約しようとしたとします。
本当に良いものだと売ってる人が思ってると、説得して相手に伝わって解約を思いとどまらせて使ってみるでしょうが、売ってる人がそこまで良いものと思ってなければ伝わらないですよね?
ある団体を脱退したあとに、まだ加盟中の人に会ったことがありました。
「辞めました」と伝えると「良いな~私は長いこと入ってしまっててここで辞めるのが勿体ないって思ってしまって辞める勇気がなくなっちゃった。辞めて正解やで」と羨ましそうに言ってました。
私は、つまみ食いに近い形で色んな団体に入っては辞め~を繰り返してました。
しかし、その時々に仲良くなった方々とは今も交流してますし、運の良いことに昔からの友達に他士業の資格取得して独立してる先生がいたり、老舗の会社の2代目3代目がいたりで、クラブや異業種交流団体に無所属でもプライベートが交流会なんです
ですが、上記の様なことが無くとも、どこにも加盟してない有名な社長さんや会社なんていっぱい存在するんですよね。
キリスト教とか仏教を信仰する感覚で入るのは全然いいのですし、群れに所属してる安心感を求めるのも一向に構わないのですが、我が道を我一任のみで突き進むって生き方もあることを理解して欲しいなって私の個人的なお話でした笑
次は普通のブログ書きます