1107が、最近ちょっぴりハマっている
三田村邦彦さんの『おとな旅・あるき旅』を追うお話、
以前のブログで紹介させて頂きました↓
先日も、三田村さんの“美味しい‼”お顔につられ
出かけてきましたよ♪
今回は、ディープ大阪を代表する町「京橋」です‼
わたしのイメージの中で、京橋といえばおっちゃんの楽園。
どこか、近寄りがたい感じがしていました。
がしかし、実際に足を踏み入れてみると
いわゆる“立ち呑み”は、ファッショナブルな若者たちでいっぱい。
京橋の“立ち呑み”はイケてるスポットだったのです‼
おまけにそこは、ディープ大阪を代表する街・京橋。
どのお店も安くてウマいっ‼
今回お邪魔したお店を順に紹介させて頂きますと…
まず1軒目は「立ち呑み 庶民」
メニューをみると、その名の通り、いずれも庶民が喜び舞い踊る価格w
生ビール250円は、大阪最安値ではないかと思われます。
お酒2杯、お料理2品で950円の驚き価格でした‼
2軒目は「立ち寿司 まぐろ一徹」さん。
大トロ、中トロが乗ったまぐろ五種にぎりがなんと1100円
他にも季節のホタルイカなど色々頂いて、お酒も飲んで
ふたりで4968円って、コスパ良すぎです‼
3軒目の「鳥の巣」さんで美味しい串カツをつまみ
さらに、4軒目の「徳田酒店」で〆めの1杯ww
三田村さんつぶやいた「呑むなら、京橋だけでいい‼」に、
心から同意しながら、この世の幸せを噛みしめつつ
エエ調子で、京橋をあとにする1107なのでした。
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❖七十二候 第十六候 穀雨初候❖
葭始生[あしはじめてしょうず]
(4/19~4/24)
日本は古代から「葦原(あしはら)の国」と呼ばれてきました。
それほど“葦”は、私たち日本人にとって身近であり大切な植物。
この時期、冬枯れていた“葦”が青々と一挙に芽吹き始めます。
季節の草花 藤
古くは万葉集の時代から親しまれていますが、
藤棚などにより庭木として鑑賞されるようになったのは
江戸時代になってから。日本にはフジ(ノダフジ)と
ヤマフジ(ノフジ)の二種が自生しています。