神結びすとのひとり言 旧正月に行く伊勢参拝ツアー③ | 生きがいの編集室_1107ブログ

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屋比久先生プレゼンツ、2泊3日の伊勢参拝ツアー。

宿泊は、伊勢志摩にあるプレミアリゾート夕雅さん。

お部屋に入ると、大きな窓から望むは太平洋‼

青く澄んだ海をはるか遠く見晴らせます。



しかもこちら「日本の夕陽百選」に選ばれた新浜島温泉の浜辺。

お部屋から沈みゆく夕陽と赤く染まる夕空を見ることができます。

わたしは、夕暮れの時間をねらって温泉へ。

露天風呂で海風を受けながら、美しい夕陽と

その後の満点の星空を心ゆくまで堪能しました♡



今回のご参加メンバー、1107と名古屋から母娘さん以外は

沖縄からお越しになった方ばかり。様々お話をする中、

沖縄の方は大勢でお風呂に入る機会があまりないらしく、

人前で裸になるにはかなりの勇気がいるのだそうです。



確かに、年中暖かい沖縄では湯船に入らなくとも

体が冷えることもないですもんね♡

浴槽が観葉植物でいっぱいというのは

都市伝説ではなくホントのお話なんだそうですよw



今回の参加者の方々、さすが屋比久先生のお知り合いとあって

これからの沖縄のこと、日本の未来を

真剣に考えられている方ばかり。

わたし自身も、日本にとって沖縄と北海道が

最も重要な場所と考えています。



特に縄文のDNAが強く残る沖縄は、日本の原点。

いや、日本だけではなく地球にとっても原点となる場所。

今回、屋比久先生のお導きで、同じ思いを持った沖縄の方々と

お知り合いになれたことが何より幸せなことでした。



人生はどんな人々に出会い、関わっていくかで

幸福度がかなり違ってくるのではないかと思います。

人との出会い運だけは誰にも負けないと自負しているわたくし。

今回も最高に善き仲間と巡り会わせて頂きました(深謝)‼



伊勢参拝ツアー最終日レポは、

二十四節気七十二候をはさんでお届けいたします。

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❖七十二候 第三候 立春末候❖

魚上氷(うおこおりをいずる)
(2月14日~2月18日)
冬の間、底の方に身を沈めてじっとしている池や川の魚たちが、
水がぬるみ春の陽光が水面にきらめき出すと、
様子を伺うように水面近くに上がってきます。
まだ、うっすらと氷が張ってはいるけれど、
その下で魚たちが泳いでいるのがみえる。
そんな様子にも春の訪れを感じます。

季節の野菜 高菜
カルシウム、カロテン、葉酸などの栄養素を豊富に含む高菜。
塩漬けにして発酵させた高菜漬けが有名。
近畿地方には高菜の古漬けで巻いたおにぎり「めはりずし」
という郷土料理があります。