神結びすとのひとり言 11月の『真魂深入り・猫の門ニュース』 | 生きがいの編集室_1107ブログ

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ご縁をいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。

スピリチュアル・キュレーター大村真吾さんと共に

1107がお送りする『真魂深入り・猫の門ニュース』‼

11月の配信も楽しくお送りしました~♡



今回の配信では予告通り、沖縄県那覇市の鍼灸院

『歓会(かんかい)鍼灸院』の院長・屋比久伸也先生に

ご出演頂きました。



「琉球は中華文明の一部で、C国の一部」というC国側の意見に

しっぽ振り振りする沖縄県知事の親中的な外交姿勢や、

沖縄県外の方(らしい)が展開している基地反対運動など

本州と沖縄が分断されようとすることに危惧と感じている猫の門ニュース。

そんなこんなを、沖縄県人である屋比久先生にお伺いしました。



最新鋭の核DNAの解析の結果、縄文人は、

東アジア(中国・朝鮮半島)や東南アジアとは

全く異なるDNAの型であることが分かりました。

その縄文人のDNAの型を今も色濃く残しているのが沖縄県の方々。

つまりC国とは遺伝子的には何の繋がりもありません。



言語体系もC国と異なるどころか、

日本語の原型を残しているのが沖縄の言語です。

「西」を“いり”と読むのは日の入りの方角が「西」だから。

「めんそーれ」は「参り候え(まいりそうらえ)」

という、日本語の古語です。沖縄はいわば日本の大元。



そんな沖縄と本州が分断されようとしている。

「分断して統治せよ」は、民衆の結びつきを切り

力を奪い、支配していく“ウシハク”統治の常套手段。

そのやり方で、植民地を拡大し、多くの紛争や、

大きな戦争まで起こされてきました。



そんな分断工作に気づき、沖縄も本州も北海道も

日本というひとつの国として力を取り戻していきましょう。

そんな貴重なお話を屋比久先生から伺いました。



まずは、知ることが大切。そして多くの人の意見に従うのではなく

自分はどう考え、どう感じるか?

それが大切とのお話に心から感銘をうけました。

ご覧いただき、考え感じる機会にして頂けたらうれしいです♪

 

 


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❖七十二候 第五十八候 小雪初候❖

虹蔵不見[にじかくれてみえず]
(11/22~11/26頃)
「虹蔵不見」の「蔵」には潜むという意味があり、
虹が見られなくなる頃です。冬の日差しが弱まり、
曇り空が多くなるこの時期は、虹が出たとしても
ぼんやりとしてすぐに消えてしまうので、
くっきりとした虹はしばらくおあずけとなります。

季節の野鳥 レモン
酸っぱい果実の代表格でビタミンCや、疲労回復に効果が高い
「クエン酸」が豊富に含まれており、酸味を生かしたデザート
などに使用される。レモンの香りにはアロマテラピー効果があり
気分を明るくし、集中力を高めるのによい。