3XV9号機制作に入ります。
まずは戦車・・・・滋賀の農家の方のようで車両そのものは錆は少ないのですが~
エンジンや内側になぜか泥汚れが若干あります・・・
タイヤの溝にも虫の繭があったりするので地蜂の巣かもしれません・・・
埃と泥を洗います。
欠品はほぼありません。
カウル一式とタンクはありません・・・・
スクリーン、ミラー、ヘッドライト、タンクキャップもあります。
オーナーさんは中華外装で直すつもりがコロナで生産してないのか現在入手できないそうです。
せっかくウチの3XV元レーサーがマルボロになりましたが~3XVの全国ミーティングも今年は無くなったし・・・・
うちにもこの外装しかないのでマルボロ仕様にする予定です。
現状動かすことが最優先なのでまずキャブから清掃です。
かなり手強い・・・ジェット類はキャブクリーナーに浸けます。
磨いても劣化が激しい・・・・
最悪新品にします。
エンジンそのものは粉ふいたうえに土が付いていて汚いので一旦降ろしてOHしようかと思っています。
実はこの車両入手前に手持ちの3基の腰下を2基バラしたところなのでそちらの方が腐食が少ないのでエンジンはそれで・・・
錆びは少ないけどくすんでいるのでカウルステーは外して塗って付け直しました・・
リアステーも塗りました~
電装は常時点灯仕様でハザードスイッチが付いているし、
CDIは3XV-40です・・・シリンダーも3XV-00
電気式オイルポンプではないので92STDかな?
後はフロントキャリパーが外されていたので引きずっているのか?と思いきや・・・
揉み揉みすると割と程度がいい・・・
手でも押し込めるのでOHはしなくていいかも
TZRなら慣れているのでストレスは無い・・・・・
つづく。