もっと、…してホしぃ
せがむように腰をのけ反らせて、綺麗な聡ちゃんの顔におしもを擦り付ける。
「結菜のナカ、エッチな匂いするよ?」
聡ちゃんが舌を出して、先端を虐めてくる。
ぁ゙ア゙っ!ん゙んっ!
指とお口のコンボで敏感な部分を刺激されて、もうなにがなんだか分からない。
買い物から帰って、食材を冷蔵庫に片付けようとしたら、好きな男に横から抱きしめられた。そのままシャツを脱がされて、キス。私も我慢が利かなくなって、抱き合ったままソファの上になだれ込んだ。15分くらいこうして舐められてるけど、永遠にこうされてたいくらいほんとにすき💓このまえ「毎日これしてほしい」っていったら、聡ちゃん困ってた😅ワガママ言ってゴメンナちゃい💦
お尻の穴にあったかい感触がする。愛液が垂れてきたのかな。聡ちゃんにも絶対見られてるんだと思うと、恥ずかしさが勝ちそうになる。でも彼ならいいと思う自分もいる。どんな状態の私でも受け入れてくれるから、聡ちゃんは私の彼氏でい続けている。聡ちゃんにぜんぶ見せることで私は心も身体も綺麗でいられるから。だから。
ぁあッ、ぁ゙あッ!だめ…
イクっ!!!
股間を聡ちゃんの顔にぎゅーっと押し付けて、私は脚をガクガクに震わせる。
ハアッ、ハアッ
あんッ、
カーテンの隙間からマンションの脇に植えられた木が覗いている。黒い大きな葉が風に揺れるのを私は目で追いかける。静寂を取り戻したマンションの一室で、聡ちゃんがゆっくりと顔を上げる。私は瞼をうっすらと開け、彼の鼻先や顎にべっとりと付いた液体が銀色の光に包まれているのを見ていた。