私の両脚が交わる場所に、聡ちゃんの顔が埋まっている。カーテンの隙間から射し込む光が彼の頬を紅く染めている。日が長くなってきたから、18時を過ぎてもまだまだ明るい。
ンッ、あッ、あッ💦
舌でまさぐられ、私の身体はリビングのソファの上でビクビクと跳ねる。
だめえぇ、あンっ!
薄っすらと脂肪の載ったお腹をよじって抵抗しようとするけど、聡ちゃんの太い腕でがっしり掴まれていて、逃げ出せない。めくり上げられたスカートがソファの生地と擦れる音がする。
ンんッ、んッ、
ヤメ、て、聡…ちゃッ!!
ヌルヌルになった私の膣の内側に彼の長い指が侵入してくる。部屋でかすかに響く時計の秒針よりも少し早いスピードで私のGスポットを突いてくる。
んっ、 んッ、 ぁあンっ、 アンっ!
指を出し入れするときに、卑猥な水音が静かな室内に鳴り響く。
窓の外から小学生の甲高い声が聞こえてくる。うちのマンションの道路をはさんだ真向かいには都立学校がある。さっき聡ちゃんと二人でスーパーに買い物に行ったときには校庭で小学生たちがサッカーをやっていた。
アッ!アッ!ぁ゙あ、アンッ!!
窓が割れんばかりに、私の喘ぎ声がヒドくなったとき、ふいに膣奥を突かれ、ひときわ強い電流が身体を貫いた。
ッそこ…きもち、ぃ、ぃ゙…!
買ってきたお鍋の具材を床の上に放置したまま、私は裸のままソファに沈んでゆく。
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