自分が死ぬことより大地がいなくなることのほうが怖くて仕方ない。


先日夜中に大地が変な呼吸をしていました。

口を閉じている状態で身体の中から「スースー、クークー」という呼吸なのかよく分からない音が10分くらい聞こえてきました。

朝になり普通にゴハンを食べ、走り回っていたから病院に連れていくか迷ったけど出社しました。

先生に電話し相談。様子を見て今夜も変な音が聞こえたら連れてきてください、と。鼻が詰まっていただけかもよ、と言われたけど、なんだったのか分からない。

肺水腫や心臓肥大を患っているので心配したけどとりあえず今は元気なので2週間後の診察まで様子を見ます。

 

 

 

 

 

 

夏がくるのが怖いです。

なぜなら昨年夏に大地は肺水腫になったから。

データ上では肺水腫になると1年前後の命みたいで。

信じたくはないし信じていない。

覚悟まではしていないけど気にしています


自分の子供のように世話をし愛情を注ぎ、仕事帰りも寄り道をほとんどせず、飲み会は滅多に参加しない、旅行は全くせず大地のそばにいたい一心で一緒に生活した子です。


お別れを思うだけで胸が張り裂けそう。
行くなら虹の橋に私も一緒に連れて行って、と思うくらい自分の人生には大地との幸せな生活が占めています。
 

猫は突然、急に体調が悪くなるので、毎朝仕事行くときは今生のお別れかのように
「愛しているよ、大好きだよ、帰ったら遊ぼうね、約束だよ」と言ってドアを閉めています。

なので生きている時間が尊い。

最後に大切な言葉を掛けてあげられなかった、と後悔しないように一瞬一瞬大切に過ごしたいです




虹の橋でくつろいでる空ちゃん

空ちゃんの時のように後悔したくない