明日、11月20日は鎌倉の源氏山を歩くつもりでしたが、延期。
理由は単純で、風邪をひいたから。

昨年の 5月から始めた山歩きはもう 1年半も続いていますが、今年の 1月から 8月まではほぼ毎週歩きに行っていました。
そんな中で今日思ったのは、健康で気力と体力があって、趣味に使えるお小遣いがあったということ。

思い返すと前回病気になったのは 4年前の東京オリンピックのとき。2021年の8月中旬で、チケットを持っていなかったから、せめて雰囲気だけでもと思って代々木会場やお台場に行ったあと、まだ 100人に一人ぐらいしか罹患していなかった新型コロナウイルスにかかりました。

病院が満床だったので横浜の伊勢佐木長者町のホテルで療養することになった。

自宅そばの公園まで迎えに来たのは真っ黒のヴォクシーのタクシーで、運転席とセカンドシートの間にはビニールシートがしっかり貼られて、セカンドシートは畳まれたままでサードシートに乗せられた。
伊勢佐木長者町のホテルの荷物搬入口前ピッタリに停められて、真っすぐ扉に入るように指示され、看護師さんと警備員さんだけが遠くからこちらを見ている中、古くてサビた広い荷物搬入のためのエレベーターに乗り 9階の指定部屋に到着しました。

療養なので特にやることがなく、備え付けのテレビを観たり FMよこはまを聞いたりしながら、持ってきたパソコンでユーチューブを楽しんでいた。

ホテル療養が自宅療養と違うのは、朝と午後にホテルから安否確認の連絡がある他、看護師さんからの安否確認もあり、薬やスポーツドリンクなども 5階の受け取りボックスまで無償で届けてくれること。
また一日に 1台は来る重篤になった患者さんを運ぶ救急車の到着時間が早いのは、場所が分かっているのと消防署が近いからです。すぐ到着する。


ただ問題があったのは食事。
療養前に看護師さんから伝えられたのは
「療養中うどんや小粥が食べたいと言っても差し入れできないので、事前にご用意ください」
「ただ、ホテルのご飯もそんなにお腹の負担にならない物が出るようです」との話。

お弁当とペットボトルのお茶や水も無料ですが、自分が食べたい物が出るとは限りません。


水さえ飲めず、まったく食欲なんか無いホテル療養者用の初日の夕食はなぜか「がっつり焼肉弁当」。


(今じゃないでしょ‼️)逆 林修先生の気持ち。


もちろん一口も食べられず廃棄しました。みんな同じみたいで、5階の大きなゴミ箱には手つかずの焼肉弁当が山積みになっていた。


結局 10日間の療養中、最初の 5日半は何も食べられず、ポカリスエットと水だけで生きていたのですが、窓越しに夏の日差しを浴びていればわりと平気で、なんか植物になったみたいでした。

そして 10日で 5kgも痩せたのにビックリしたのと、それが戻る早さにもう一度ビックリ。


健康に感謝しつつ、来週からまた山歩きを再開したいと思っています。


去年行った「鎌倉 大平山・天園コース」は、北鎌倉の「建長寺」さんの境内が出発地点(要、拝観料)
建長寺さん
建長寺さんの奥座敷、半僧坊の烏天狗
天園からのイチョウが敷き詰められた下山道。きれいだけど、めっちゃ滑る
天園からの下山道
天園の下山道にある江戸時代のままの切り通し
東京オリンピック代々木会場
東京オリンピック・お台場の聖火台
初日の夕食、がっつり焼肉弁当(ご飯多め)