ある老舗の山雑誌さんによると、関東の山好きの人たちが昨年行った最も人気の山が「大菩薩嶺」。

ミシュランガイドの星を受けている「高尾山」ではなく、日本百名山で最も低い茨城県の「筑波山」、雨降り神社がある神奈川県で人気の「大山」、東京都で唯一標高が 2,000mを超える「雲取山」でもなく、日本百名山の一つである山梨県の「大菩薩嶺」でした。

僕もそうでしたが、たぶん登山をしている人じゃないと知らない山で、読み方さえも分からない。

その答えは大菩薩嶺(だいぼさつれい)です。

山歩きを始めてから、たくさんの登山経験者さんらが強く勧めてきたのがこの山。僕の山歩きスタイルの日帰りにマッチしていて、山頂近くの「雷岩」からは足元の湖の先に富士山、その右奥には南アルプス山脈が広がり、いつまでも観ていられる大パノラマは本当に絶景だそうです。

今年行こうと思っていた楽しみで目玉の一つだったこの山に一昨日、5月20日に行ってきました。
普通は勝沼 ICが最寄りですが、手前の大月 ICで中央自動車道を降りて「ロッヂ長兵衛」さんに向かう。ネットに大月 ICのほうがいいといった情報があったからですが、結果はどちらからでもあまり変わらず、唯一良かったのは登山口の駐車場の住所をナビに入れると違う場所に案内されてしまうという情報。「ロッヂ長兵衛」さんでナビ登録しないといけないのは正しくて、スムーズに朝の 5時45分に「上日川第一駐車場」に到着しました。


駐車場は土日は常に満車だそうなので覚悟していましたが、平日のこの時間だとたった 4台しか停まってなく、逆にどこに停めていいのか迷ってしまう。

イトーヨーカドーさんの 2個入りオニギリを缶コーヒーで流し込み、いつも通りにストレッチとトイレを済ませて 6時25分にロッヂ長兵衛さん右横の舗装路を進むと、すぐ左に標識と登山道が現れた。

15分前に女性登山者さんが一人で登り始めた他には誰もいない少し寒い山の中。青空が広がり風が止まった静かな朝の登山道には、遠くから聞こえるホトトギスとカッコーの声だけが響いていました。

上日川第一駐車場と「ロッヂ長兵衛」さん
案内看板
最近入れた無料標高アプリの現在地
本日のコースは「福ちゃん荘」さんから時計回り
大菩薩嶺登山道標識
登山口標識