今回のハイキングもフリー。四季の旅さんのこういった企画はリーズナブルで、今日は 8,980円。これだと自分で車を運転し、ガソリン代と高速代を払うよりも安い。

「入笠山(にゅうかさやま)」のときもそう、その上で疲れた帰りも運転しないで済むし、企画も楽しいのでつい参加したくなります。
フリーハイキングなので自分のペースで歩ける。添乗員さんと一緒に行くのもありだし、好きな時間配分でもオッケー。
全体のコースタイムは、「赤沼」に立ち寄ったとしても 2時間30分で、湯滝を 10時30分にスタートしてから、竜頭の滝の前の「竜頭之茶屋」に 14時15分までに着けばよいのでかなり余裕があります。

泉門池(いずみやどいけ)のベンチでみんなで休憩した後、またそれぞれの思いで歩き出す。
木道もよくある 60cm幅ではなく倍以上の広さがあって、付け替え工事をしているため新しくて足に優しい。しばらくするとその木道は、緩やかな流れの「湯川」に沿うように続いていきます。
そして木々が途切れると、左側には遥か先まで見渡せる一面の戦場ヶ原の湿原が開けて、山頂だけ雲に隠されてそびえる「男体山」が現れました。

「戦場ヶ原」の由来は、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争ったというもの。そのときに流された血が溜まった場所が「赤沼」です。かつては湖の底だったこの地は、今はたくさんの人を楽しませる緑豊かな湿原となりました。


赤沼から石楠花橋(しゃくなげばし)を過ぎてゴールの竜頭の滝に着いたのが 13時20分。
穏やかでゆったりとした癒されるハイキングは、僕たちには時々必要なのかも知れません。

ちょっと残念だったのは、お客さんが多く竜頭之茶屋が混みすぎて、お昼が食べられなかったこと。念のため買っておいたスーパーのお弁当を、近くのベンチで一人寂しく食べたのが今回のリアルでした。

湯川
新しい木道
戦場ヶ原
雲を被った男体山
四季の旅さんのツアータグ
色づきはじめた竜頭の滝