一年前は山のことをまったく知らなかったので、どんな装備で何を持って何処の山に行けばいいのかも分からなかった。
今でも絶対の自信をもってこれでいいとか、ここを歩いたら 100% 楽しいは無いけれど、少しだけ分かってきたのは、たまたま僕の個人事務所で受けている仕事先に山好きの人が何人かいたからです。
その人たちに何度も何度も山の話しを聞きまくり、更にユーチューブをたくさん視て本も何冊も買った。そんな中で最も理解できたのは、やっぱり山歩きは楽しいということ。みんな異常に嬉しそうに話してくるし、ユーチューバーさんも辛そうにしながらも登ってしまっている。
またずっと出版され続けている「山と溪谷」誌は、やはりファンが多く永く愛されているみたいで、企画やタイトルを見るとつい手にとってしまいます。
それらが僕の山選びの参考と基本となったのですが、それにプラスされたのが一年の山歩き経験。
「山歩きのマイルール」や「山歩きの約束」で長々と書いたけど、実は大きな決め事はこの三つだけ。
・日帰り
・危険な場所には行かない
・面倒くさい山には行かない
日帰りは説明してあるので次の「危険な場所には行かない」は、滑落する可能性が高い岩登りやハシゴ、鎖があったり、時間がかかる山には行かないということ。いわゆる登山上級者が登る場所で、「剣岳」や「槍ヶ岳」、そして登山者みんなが憧れる「穂高岳」。更に「大キレット」や「蟻の塔渡り」、「ジャンダルム」も一生行くことはありません。
ここまでは分かりやすいけれど、最後の「面倒くさい山には行かない」は、初級者向けと言われながら実際に行くと思ったより辛かったり、あれ?な山。
今年登った山だと神奈川県の「大山」と千葉県の「鋸山」がそう。大山と鋸山は思ったよりも急登が多くて未整備の場所もあり、かなり疲れます。初めてや数回めの登山では山頂からの景色に感動するかもしれないけれど、いわゆる低山なのでその内にこのレベルの眺望では感動が薄くなる。でもそれが分かったのは一度登ったからなので、経験はしておいたほうがいい。
まだ行ってませんが、人気の「谷川岳」も同じような感じで、標高があるため眺めはいいのですが、思ったよりも大変で好き嫌いが分かれる山です。
そして丹沢の「畦ヶ丸」。この山は初めは緩やかで水に恵まれているため、川の渡渉(としょう)やいくつもの滝を見ることができ楽しいのですが、登りが始まるとそれなりにしんどい。そしてその山頂は樹林帯の中にあり、まったく眺望はありません。
なんか損してないか?
こんな山が僕の中の面倒くさい山。
ヤマレコ社長の「まとやん」さんではありませんが、独断と偏見で書きました。何か申し訳ない。





