マイルールの「日帰り」をもう少し詳しく書くと、出発してから 24時間以内程度で帰ること。

山歩きは日が暮れて暗くなると危険度が増すので、朝早くだったり前日の夜に出発して現地待機し、夜明けやそれをちょっとだけ過ぎてからスタートすることが多くあります。
スタートが遅いと、疲れて夕方から夜になることもあるし途中でケガなんかして歩けなくなることがあったりしても、周りが明るいと誰かいるかもしれない。最悪救助依頼することになっても、見つけてもらいやすいから早めに歩き出します。
ちなみに最も救助依頼が多いのは「高尾山」。遭難は滅多にありませんが、年間の登山者が 300万人もいて世界で一番登山者が多いこの山では、多種多様な要請や依頼があるそうです。

だから今回行く「尾瀬」は、今日の 22時20分に東京駅前の八重洲口を出発して、明日の早朝に登山口の「山ノ鼻」に着く。約 9時間のフリートレッキングでその後に温泉なんかに寄ってから、新宿に戻るのは明日の 20時30分予定。
始めて行った「伊豆大島の三原山」は、前日の夜遅く竹芝桟橋から東海汽船さんの大型客船で出港し、レインボーブリッジの下を通って川崎の工場夜景を楽しみながら横浜大桟橋で他のお客さんをピックアップし、ゆったりと朝 5時に到着。現地のバスや大島ホテルさんでの 2回の食事と温泉までついていて、登山後の高速ジェット船は舳先が浮かび最高時速が 80km/hも出て揺れもしない。東京までは約 90分で帰れます。

この二つの登山ツアーだと、横浜の自宅からはドアツードアで 24時間をちょっとだけ超えますが、ほぼほぼ日帰りできるマイルールの一番長いコースです。

短いコースだと鎌倉の「天園」ハイキングや東逗子からスタートする「鷹取山」ハイキングは、ドアツードアだと4〜5時間で完結する。
達成した気持ちの濃淡はあるけれど、どれも大きな満足感が必ずある。

このマイルールで山歩きのハードルが低くなり、今年の 2月からは毎週どこかを楽しく歩いている。
6月の一週目は「岩手県の八幡平」日帰り。今日は夜から「尾瀬」。来週は「富士山六合目」で、最後の週は「伊豆諸島の三宅島」日帰り登山の予定。

6月4日 岩手県の八幡平