・名人の一手~天皇賞春~青龍伝説380
藤井聡汰八冠が、名人戦第2局を勝利した。中盤は劣勢の展開だったが、終盤にひっくり返し、見事に勝利した。最近の藤井は、終盤に逆転するケースが多い。将棋も、詰め手になってくると、難しい局面が増える。藤井は、そこでミスしない。相手がミスすると、それに乗じて勝ちに結びつける。だから、逆転勝ちが多いのだろう。競馬も、ゴール前の攻防が大事。はたして天皇賞を制するのは!?
ますた:今年も長距離の一戦 春の天皇賞アルね
弟子:中日ドラゴンズ、やっぱり下落して来ましたねw "中日さん、いつものチームに戻りましたねw 元の木阿弥 とはまさにこのことw プゲラ"(^Д^) by 虎ファン ”ってツイートしてあげましたよw
ますた:炎上するアルよ
青龍伝説:ドラ党に殺されるぞ
ますた:そんなことより、本命は何にするアルか?
青龍伝説:本命◎は昨年の菊花賞馬12ドゥレッツァ。菊花賞の走りが圧巻だったからな。菊花賞馬は過去5年で4勝。過去10年でも7勝と圧倒的に強いからな
ますた:ルメール騎手から乗り替わりは大丈夫アルか?
青龍伝説:関東一の馬乗り戸崎騎手ならば問題ない。戸崎騎手も春の天皇賞は僅差の2着と3着が一回づつある。実績としては充分だろう
弟子:前走はプログノーシスの前に完敗でしたね
青龍伝説:前走は59キロのハンデに距離も短い。明らかに叩き台だった。陣営も最初からここを目標にしていたんだから、想定通りだろう。
ますた:対抗はどうするアルか?
青龍伝説:対抗〇は阪神大賞典が強かった14テーオーロイヤル。ステイヤーとして今一番充実している。逆転もありうるな。三番手▲が日経新春杯勝ちの5ブローザホーン、おさえ△に好枠を引いた平成の盾男武豊騎手の1サリエラ、去年のダービー馬7タスティエーラ、阪神大賞典2着の4ワープスピード
ますた:ここは武豊騎手のサリエラが優勝するアルよ。牝馬で優勝して、また一つ伝説となるアルね
弟子:阪神が首位に立ったということがサインです。ここは”阪神”大賞典勝ちのテーオーロイヤルが勝ちますね
<天皇賞春>
◎12ドゥレッツァ
〇14テーオーロイヤル
▲5ブローザホーン
△1サリエラ
△7タスティエーラ
△4ワープスピード
馬券:◎の単
3連単で1着◎、〇→2着◎、〇→3着▲、△、△、△へのフォーメーション