眼科検診・・・ | ショウのたま~に釣り日記

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釣りのことも
釣り以外のことも
時には愚痴も
お付き合いください

眼科検診・・・




毎月の恒例行事(?)となってしまった眼科検診



土曜日にいつもの眼科へ!



眼底検査叫び



先月2回目のレーザー治療・・・



その後の経過は?






先生から  「もう大丈夫!」



網膜!ちゃんと固まってますよ~・・・って



これで安心ニコニコ



ウキがちゃんと見えます!(爆)





健康管理に注意しないといけないな!





そこで!



毎月「TOPPOINT(トップポイント)」という冊子を購読中!


一読の価値ある新刊書を紹介している冊子!


その中に健康に関する本の紹介があった・・・


【心を変えれば健康になれる!】


江部康二 著 (内科の先生です・・・)




この本の中に病気に関する考え方の記事がありました


本文のまま引用させていただきます・・・



    アドラー心理学の考え方は、病気の治療にも役立つ!


    漢方や断食療法などを全国に先駆けて実践した医師が


    アドラーの言葉を交えながら、心と健康の関係について


    書かれた書籍です!



アドラー心理学は、フロイト、ユングと並び三大心理学と呼ばれる


その考え方は、自分の心を変えることで人間関係が改善され


より良い人生を築くことができるというものだ。



アドラーの心理学は、健康と病気を考えるときにも有効である


・人は、原因ではなく目標を追求して生きている


  病気になった時は、その原因を探すことよりも

 

  「病気を治そう」という目的を達成することの方が大切である


・人は全ての行動を自分で選択している


  何を健康と考えるかは、人それぞれ違う。


  他人には健康に見えなくても、本人が自分の健康に


  満足していれば、それはその人の健康だといえる


・自分の心を変えれば、悩みは解決する


  治療のやり方を人任せにする健康観から


  自分で考えて自分で選ぶ健康観へと変える。


  このように、心の持ち方を変えることで、治らなかった病気も


  治せるようになる


・自分の課題と他人の課題を分けることが重要


  病気を治す主役は患者であり、医師の仕事は、その援助を


  することである。患者自身に「自ら癒やす」という姿勢がなければ


  健康に近づくのは難しい


・これは誰の課題なのか、分けて考える


  健康を手に入れるには、それぞれの課題を分離して考える


  必要がある。例えば、西洋医学と漢方治療では役割が異なる


  原因が明確な病気には西洋医学が効果的であり


  バランスの崩れから起こる病気には漢方治療が向いている



以上のような記述があった・・・





病は気から!


昔の人が説いた言葉・・・


良く言ったものだと思う


昔の人は偉いなあ~ニコニコ




いつまでも健康に


いつまでも磯に立ちたい



随分寒くなりました!



健康には十分留意くださいませグッド!